noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

ピエロ恐怖症だった私のよもやま話

どうもみなさん、おはこんばんちは!noshiです。

 

前回の投稿に引き続き、今回もホラー関係のお話です。


私は幼少期、ピエロが苦手でした。そして、そのせいからか、マクドナルドのドナルドが怖い存在でした。

 

ちなみに英語では、ピエロのことをclown。直訳すると道化師です。ピエロはフランス語のpierrotから来ています。

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記憶に残っているのはドナルドの夢。夢の中に出てきて、ずっとつけてくるんです。どこまでもどこまでも不敵な笑み浮かべながら。特に、近づいてくるわけでもないので、周りを見渡すと、彼がいるんです。それが怖くて泣きながら目を覚ましたという記憶です。

 

ピエロが怖いという方は、意外に多いようです。

 

そもそもピエロは、おどけたりして“笑い”で人に楽しさや幸せを伝えるはずの存在なはずなのに、なぜ怖いと思ってしまうのでしょうかね~。

 

姿格好がピエロの殺人鬼として有名なキラークラウン。私の中では勝手に怖いイメージが付いてしまったピエロ顔のドナルド・マクドナルド。

 

キラークラウンの元ネタといえば、連続殺人事件の犯人として有名なジョン・ゲイシーにあります。

 

また、映画「IT」もジョン・ゲイシー事件の影響を受けているとも言われています。

 

ITに登場するのは、ペニーワイズというやつでしたが、ペニーワイズはどうも霊的存在に近いと思われます。というのも、ペニーワイズは、特定の人物にしか姿を見せず、引き起こされる能力(物体を自在に操る、相手の恐怖心を覚える姿に擬態する、血を含んだ風船を飛ばすなど)も同じように一般の人間には見えないからです。

 

一方で、ピエロ顔のドナルド。

 

ドナルドといえば、赤い口を思い浮かべますが、その赤い口は血の色によるものだという都市伝説があります。

 

ほかにもドナルドは口癖のようにマクドナルドのCMなどで「ランランルー」という謎の言葉を発していますが、なんとこの「ランランルー」とは日本語で「死ね死ね消えろ」という意味もあるんだとか。

 

今になって思えば、ピエロの白すぎる顔と大きな赤い口という特徴が人間とは明らかに違う点ということで、怖かったのかもしれません。

 

ちょうど、目に見えない幽霊を怖いと思う心理のように・・。

 

以上、私のよもやま話でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。