noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

週末に観た映画

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どうも、おはこんばんちわ。今回の土日にかけて、映画をHuluでいくつか観ました。
観たものは新しいものではありませんが、ネタバレになるので、簡単な感想だけ残しておきます。

 

映画「12モンキーズ」(1995年公開作品)


本作品を観ようと思ったきっかけは、最近12モンキーズのTVドラマ版を最終話まで観たからです。TVドラマを見終わったとき、映画のほうも観なくては!ってなったんですね。

 

12モンキーズの映画は1995年に公開されたちょっと古い映画で、以前に観たときはブラッドピットとブルースウィルスが出ていたという印象があっただけで、正直内容はすっかり忘れていました(笑)。

 

TVドラマのほうをちょうど見終わったばかりだったので、映画とTVドラマを比べながら鑑賞しましたが、映画のほうがちょっと難しかったかな。。。ゴインズ役を演じたブラピとジェームスコール役をブルースウィルスの演技はさすがの一言に尽きますね。

 

映画「猿の惑星: 新世紀」(2014年公開作品)

前作が「創世記」で今回は「新世紀」という邦題タイトルで順番が覚えにくいですが、本作は単純に猿と人間の争いと一言で済ませられない映画でした。

 

人種の違い、思想の違いを理解しようとせず、最初から拒絶してしまうと、結果として悲惨な結末を迎えることがある、そんな思いを抱きました。

 

また猿の群れのトップにはシーザーという猿がいるんですが、彼の決断力や重責や家族愛は胸を打つものがありました。

 

映画「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

エウレカセブンはテレビアニメを全話観ていて、個人的にいろいろとハマるところが多かった作品ということもあり、タイトルリストに見つけ、速攻観ちゃいました。

 

本作はTVシリーズのリブートしたものとなっていますが、本作を観て思ったこととして、やっぱりTVシリーズを観てからのほうが理解度を含めてベターという感じでした。

 

エウレカセブンには専門用語が多いです(トラパー、コーラリアン、スカブコーラル、ボダラクとかetc)。


で、映画を観ているときにこのような知らない単語が出てくると、そこで「ん?」ってなってしまいます。でも、話は理解していない状態でどんどん次に進んでいってしまうんですよね。もしかすると、意図的にそんな風に作っているかもしれないですが、少なくともエウレカセブンをこの作品で初めて見た方にとっては正直厳しいかもしれません(;'∀')

 

ただ私のようなエウレカセブンファンにとっては、キャラクターはそのままに設定や背景を変えた新しいエウレカセブンを楽しめました。特にチャールズとレイとレイトンの関係性にはね('ω')