マイクラ1.20Trails and Tales 既存アイテムやブロックの変更点をちょっとだけ見ていきます
1.20アップデートTrails and Tales(旅路と物語)が、2023年6月7日(水)にリリースされることが決定しました。この発表は現地日時ですので、日本は2023年6月8日(木曜日)になるかと思われます。
統合版、Java版同時リリースです。このアップデートでは、ラクダ、スニッファー、桜バイオーム、トレイル遺跡、考古学などの多数の新要素が導入されます。
これまでの大型アップデートと同様、1.20アップデートもさまざまな既存のアイテムやブロック等に対する変更点があります。
ということで、今回は既存のアイテムやブロックの変更点をちょっとだけ見ていきたいと思います。(一部のマイクラユーザーは今回の記事についてすでに知っているかもしれません。)
音ブロックからのモブサウンド
マイクラ1.20アップデートでは音ブロックの新たな機能が追加されました。
音ブロックの置かれたモブの頭によってモブの環境音を再生できるようになります。これまでは、モブの頭を音ブロックの上に置いた時、ブロックからは音はなりませんでした。
モブの頭を集めるモチベーションを高めることになりそうですね。
看板に編集機能と表裏へのテキスト入力
各種木材から作られる看板は、書いた内容を編集できるようになります。
これまで看板に書かれた内容は一度設置するとその内容を編集できず、別の内容に書き換えるには一度看板を壊して再設置する必要がありました。また、看板の裏側にもテキストを入力できるようになります。これは吊り看板も同じです。これも色々使えそうです。
較正されたスカルクセンサー
既存のスカルクセンサーブロックは、スカルクセンサーブロック付近で、なんらかのアクションをおこうなうと、そのアクションに応じたRS信号を出力するものです。
この機能に加え、1.20で追加される「較正(こうせいと読みます)されたスカルクセンサーブロック」は、較正されたスカルクセンサーに送信したRS信号の強さと同じ信号の強さを出力する振動のみキャッチできるようになります。これをうまく利用して、特定のアクション時に伴う振動の検知ができます。
サバイバルモードでは、装置の起動アクションにも使えそうですし、アドベンチャーマップでは、巧妙な仕掛けを作るのに使えそうです。
ボートレシピの変更
統合版でボート作成にシャベルが不要になりました。Java版とのパリティです。
この変更は、ベータ/preview1.20.10.20でのバニラパリティの項目に記述されていますので、今後は統合版もJava版のようにボート作成にシャベルを用意しなくてすむようになります。コストの低下は嬉しいですね。
今回は以上です。
ここ数か月、仕事が忙しくまともにマイクラを遊べないです( ノД`)シクシク…
しばらく忙しい日が続きそうですが、アプデが楽しみです。良いマイクラライフを!
それではまた~。