noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

PDOでデータベース接続

データベースに接続する方法として、mysql_select_dbでこれまで接続していましたが、データベース接続からデータベースへの登録、修正、削除をPDOというクラスを使う方法を試してみました。 PDOは、いわゆるオブジェクト指向のクラスで、データベース接続からの登録、修正、削除という一連の作業を簡単な方法で実現できます。 これまでの私のやり方ですと、 データベース接続のロジックをユーザー定義関数に記述し、それを使いたい時にincludeするというものでした。 PDOは、データベース接続をファイル内に記述します。

try{
$pdo = new PDO("mysql:dbname=データベース名", "ユーザー名", "パスワード");
/*db接続確認コメント
if ($pdo == null){
print('接続に失敗しました。<br>');
}else{
print('接続に成功しました。<br>');
}*/
$pdo = new PDO("mysql:dbname=データベース名", "ユーザー名", "パスワード");
$pdo->query('SET NAMES utf8');
$st = $pdo->prepare("UPDATE テーブル名 SET フィールド名1=?,フィールド名2=?,フィールド名3=? WHERE フィールド名4=?");
$st->execute(array($_POST['repair'], $_POST['フィールド名1'], $_POST['フィールド名2l'], $_POST['フィールド名']));
echo "コードを修正しました。";
} catch (PDOException $e){
var_dump($e->getMessage());
}
$pdo = null;

こんなかんじでデータベース接続から、修正ができます。 オブジェクト指向に慣れるためにも、このようなクラスにも触れておくべきでしょうかね。