noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

System Idle Processのcpu利用率

メモリ交換したばかりのノートPCにおいて、重くなったときにタスクマネージャを確認してみると、ひとつだけ数値が高いSystem Idle Processが確認されていました。 taskmg.jpg なんぞこれ。よくわからないので調べてみる。 System Idle ProcessとはCPUの利用状況を示すもののようです。 つまり、System Idle Processの利用率が高いということは、CPUの力があまっている、ということらしい。 これはPCの挙動の重さに関係ないということなのね。ふむふむ そうなると、ほかに重くなる原因があるということになります。 さらにタクスマネージャーを見てみると、高いメモリ使用量を示すのは 一位 chrome.exe 90.788K 二位 chrome.exe 70.910K 三位 chrome.exe 61.820K って、上位すべてchrome.exeで占めているではありませんか。 なじょして?(八重の桜風に) chrome上で、開いているタグそれぞれにメモリが割り当てられているように見えます。 まさか、これらのメモリが加算されて、メモリ使用量が高くなっているとか? 少し調べてみると、chromeにはメモリのベンチマークを調べる方法が搭載されていることがわかりました。 アドレスバーに次の文字列を入力すると、 about:memory なんと詳細な状況が表示されます。 taskmg2.jpg total 346.227K !! 結構chromeにメモリ食っていることが分かりました。ほかのプロセスをみても特に高い数値を示すものがみつかりませんので、これが原因っぽいですね。とりあえずメモリ消費の原因が分かって良かったです。