noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

パラノーマルアクティビティ

土日で、パラノーマルアクティビティ3と4を観ました。 この作品の第一作は、映画館で鑑賞しました。2以降の作品は、タイミングが合わず映画館行けずじまいで、すべてレンタル。 この作品は、回を重ねるごとに、謎が解決していくのですが、観た人誰しも気になることがずっと明かされない。 「謎は謎のままに」という制作側の意図なのでしょう。 謎があれば、その謎をネタに、次回作に繋げることもできますし、観客を動員するモチベーションとして、コマーシャルできます。 この手法は、ミステリードラマではよくあります。でも、映画レベルでやらなくてもいいんじゃないかと思う。 いや、ここまでくると、もはやドラマでやるレベルでしょ。 そもそも、この作品は超常現象がテーマなはず。そして、その超常現象の原因は、悪魔という設定。 悪魔を扱うことは、西洋的発想からくるのでしょうが、此の手の作品は結構あるのよね。 ところで、この作品の悪魔の形って、パラノーマルアクティビティ制作陣とソウ制作陣で制作したインシディアスに登場した赤い悪魔をイメージしているのかな。 インシディアス自体、パラノーマルアクティビティのスピンオフ作品ぽいしね。