noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

マイクラ統合版用Bedrock launcherワールドデータのインポート方法

どうもこんにちわ。

 


以前、当ブログで掲載したBedrock Launcherですが、このBedrock Launcherに配布ワールドや外部で作成したワールドを適用させる方法が至ってシンプルでしたので、備忘として残しておきます。

 

以前掲載のとおり、Bedrock Launcherはマイクラ統合版のバージョン変更や管理機能がある便利なランチャーです(以下記事参照)。

 

noshigames.hatenablog.com

 

noshigames.hatenablog.com

 

Mojang本家のランチャーでは統合版の過去バージョンを選択して遊ぶということはできませんが、このツールを使えば過去バージョンのワールドでも遊ぶことができます。例えば、1.18、1.17とかのマイクラ統合版を起動できます。

 

 

で、そのやり方ですが、まずはダウンロードしたワールドデータ(今回は以下画像のcustom_flat_iro...となっているファイル)を本家のマイクラ統合版にインポートします。windows10/11ともに、◯◯.mcworldのファイルをダブルクリックするとインポートされますね。

まずは本家マイクラ統合版にインポート

 

インポートが完了してワールドがマイクラ内に追加されていることが確認できたら、本家のマイクラ統合版は終了しちゃってOKです。下の画像では、custom_flat_worldというものが今回インポートしたワールドです。

インポートされたワールドを確認

 

手順としてはこれだけ。「あっさりしすぎ(笑)」ていう声が聞こえてきそうですが、実際これだけなんです。

 

 

本家のマイクラ統合版のワールドデータが作成されると、Bedrock Launcherの所定(minecraftWorlds)のフォルダ内に自動的に同じワールドデータが作成される仕組みになっているということです。両者のワールドデータのパスは違えど、Bedrock Launcherのマイクラと本家のマイクラのフォルダは同期しているという感じですね。

 

両者のパスは違えどフォルダ内のワールドデータは同期

 

そもそも外部ツールであるBedrock Launcherは、マイクラ統合版がパソコンにインストールされている、つまり購入していることを条件に動くソフトですから、このような仕組みになっているものと思われます。

 

 

ですから、わざわざBedrock Launcher側のフォルダに移動してワールドデータが入っているフォルダを探してダウンロードしたワールドデータをコピペする、なんてことをする必要はありません。

 

 

今回ダウンロードしたワールドデータは鉄ブロック一面のワールドです。

Bedrock Launcherにインポートしたワールド

Java版ならフラットワールド生成時のオプション設定でこのような構造のワールドを作れるのですが、統合版の機能には残念ながら、そのような機能はありません(T_T)いつか統合版にもJava版のフラットワールド生成オプション機能が実装されればいいのですが・・・

 

 

ということで、今回はマイクラ統合版用のBedrock Launcherへワールドデータをインポートする方法でした。

 

 

それではまた~バイバイ。