今回は、役に立つ村人との交易と題して、エメラルド入手先として、どの村人との交易が役に立つかについて個人的見解を交えて、お話したいと思います。
ご存じのとおり、マイクラの世界における村人は職業によって、プレイヤーにさまざまなアイテムを交易で提供してくれます。
とは言え、村人が提供するアイテムのすべてがプレイヤーに利益をもたらしてくれるわけではありません。
初心者の方がマイクラでサバイバルを始めるとき、最初は村人との交易に多くの魅力を感じられないかもしれません。
しかし、村人との交易を賢く利用することで、初心者の方でも交易による恩恵を受けることができます。村人との交易は、サバイバル生活を豊かにするだけではなく、ラクすることにもつながりますので、初心者の方は村人の交易をうまく活用してサバイバル生活を楽しんでください。
役に立つ村人との交易 5選
製図家との交易
初心者レベルの製図家の村人は、紙と引き換えにエメラルドを提供してくれます。具体的な交易時の価格は、紙24枚とエメラルド1個です。
紙24枚は多いように聞こえますが、マイクラで紙を作るのはとても簡単で、かつ集めやすいです。そして、紙を生産することは、それほど多くの労力は必要としません。
特に紙の原材料となるサトウキビは、ゲーム内で栽培しやすい作物の1つです。サバイバルを始めたての初心者プレイヤーでもすぐに紙を作ることができます。
司祭との交易
エンチャント瓶は経験値オーブが詰まったアイテムです。
プレイヤーがエンチャント瓶を投げて壊すと、経験値をゲットすることができます。経験値は、装備品をエンチャントするために使用できます。
経験値を入手することができる天空トラップタワーやガーディアントラップといった、構築にある程度の知識が必要な手段が無い序盤において、エンチャント瓶はとても望ましい一品となります。
幸いなことに、熟練度がマスターレベルに到達した司祭の村人は、1本のエンチャント瓶とエメラルド3つで取引してくれます。エメラルドに余裕がある初心者にとって、エンチャント瓶は経験値の入手手段として役に立つはずです。
漁師との交易
最大レベルの漁師に引き渡して、ボート1つとエメラルド1つを手に入れることができます。
ボートは、統合版では木の板と木製のシャベルをクラフトして簡単に作ることができます。ボートは簡単にクラフトでき、木材はほとんどの状況で簡単に入手できる素材であるため、プレイヤーは比較的ラクに多くのボートを用意できます。
漁師を最大レベルまで上げるのは少し大変ですが、最大レベルの漁師になれば、プレイヤーはそこらに生えている木をカットしてボートを作る作業と引き換えにエメラルドの入手手段を確保することができます。
矢師との交易
レベル3の矢師の村人は14本の糸とエメラルド1つを交易してくれます。
糸はクモを倒したときにドロップすることがあります。プレイヤーが洞窟探検していたり、夜にあちこち歩き回っていたりすると、クモは結構な頻度で遭遇するモブです。その都度、クモを殺しているプレイヤーは、かなりの量を手にしている可能性があります。さらに、糸は釣りでも入手することができるほか、廃坑などで見つかるクモの巣から採取することもできます。
このように糸はゲームの早い段階でも入手が簡単なアイテムであることから、クモスポナートラップや天空トラップタワーが無くても、ある程度まとまった量のエメラルドを獲得する交易アイテムとなります。
石工との交易
オーバーワールドの中に溢れているブロックと言えば、石のブロックです。石ブロックはシルクタッチ付きのツールでゲットできますが、シルクタッチ付きのツールが無くても、石を採掘することで得られる丸石をかまどで製錬することで石ブロックにすることができます。
レベル2の見習いの石工の村人は、石ブロック20個と引き換えにエメラルド1個を提供してくれます。
ワールド内で大量に見つかる石ブロックを使った交易は、エメラルドの入手手段として経済的です。石工の村人と石による交易はエメラルド獲得の手段として、とても役に立ちます。もちろん、シルクタッチ付きのツールがあれば、石の収集スピードは上がることから、エメラルドの入手もはかどります。
以上、今回はどの村人との交易がエメラルド入手先として役に立つかについて個人的見解を交えてのお話でした。
最後までありがとうございました。
それではまた~。