noshi’s diary

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マインクラフト1.21の新要素!魅力たっぷりな新たな凝灰岩系や銅ブロック系が追加

今週のbeta/previewで、新しいブロックがいくつか追加されました!追加されたのは、凝灰岩を材料とするブロックと銅ブロックを材料とするブロックです!大きく分けて2種類ですが、それぞれに派生するブロックが多めです。

 

 

ではさっそく順番に見ていきたいと思います。

 

 

凝灰岩を材料として作成できるブロックはこんな感じのものです。

シンプルに凝灰岩から階段、ハーフブロック、壁、彫刻された凝灰岩が作成可能です。凝灰岩だけで4つのブロックが作れるということです!

 

 

さらに、凝灰岩の派生ブロックとして、階段、ハーフブロック、壁、彫刻された見た目がシックな感じの凝灰岩レンガのブロックが作れるようになります。

 

 

これらのブロックは、凝灰岩を石切台にセットして作成することができます。

凝灰岩のアップグレードといったところでしょうか(*'ω'*)これだけのバリエーションがあれば、凝灰岩の活用の幅が広くなるのは間違いなしでしょう!

 

 

続いて、銅ブロックを元に作成できるブロックはこんな感じです。

酸化具合に応じた銅のトラップドア、銅のドア、彫刻された銅ブロック、銅製格子ブロック、銅電球があり、これらすべてのブロックにおいて酸化したものとハニカムで磨かれたものがあります。

 

 

銅のブロックは、鉄のブロックとは異なり、木のドアと同様、手で開けることができます。そのものの質感には重厚感があり、4色もあるので、何かと使い勝手が良さそうです(^^♪

 

 

新たに追加された銅電球を少し触ってみたところ、面白い仕様がありましたので、それについても触れたいと思います。

 

 

銅電球は作業台で作ることができます。

銅ブロック3つ、ブレイズロッド1つ、レッドストーンダスト1つで、4つの銅電球ができます。

 

ちなみに、クラフトテーブルにセットする銅ブロックは錆びた銅ブロックや酸化した銅ブロックにすることで、それに応じた銅電球になります。

 

 

例えば、銅クラフトテーブルにセットする銅のブロックを錆びた銅ブロックにした場合は、錆びた銅電球が手に入るという感じですね(^^♪

 

 

使い道としては、光源ブロックのひとつなので、湧きつぶしとして使えるほか、建築物の照明や装飾にも使えます。

 

 

銅電球は錆びの程度によって、発する光源レベルが異なります。

 

 

錆びた銅電球:  明るさレベル 4

 

 

風化した銅電球:  明るさ レベル8

 

 

露出した銅電球:  明るさレベル 12

 

 

銅電球: 明るさレベル 15

 

 

銅電球の注意点としては、銅電球も銅ブロックと同様に酸化してしまうことです。作成時は錆びていなくても時間経過とともに酸化して緑色になってしまいます。また、錆び具合によって、明るさレベルが低くなる点も注意です。

 

 

明るさレベルが減少したら困る場合には、状態を維持したい銅電球に対してハニカムを使用することで、酸化を防ぎ、明るさレベルを固定できます。

 

 

万が一、酸化してしまったら、オノをブロックに対して使用することで錆びを取ることができます。お好みの錆び具合にしたらハニカムを使用して錆びないようにしておきましょう。

 

 

さて、この銅電球は、設置時はこのように消灯していますが・・・

設置時は消灯

 

ボタンやレバーなどを使って、RS信号を入力すると点灯します。

レバーやボタンなどRS信号入力すると点灯

 

銅電球は点灯した後は、そのまま光りっぱなしです。つまり、消灯させるにはもう一回、レバーやボタンなどで銅電球にRS信号を入力する必要があります。

 

 

面倒な感じがしますが、この仕様はRS回路におけるトグルスイッチとして応用できます。

 

 

例えば、ボタンを入力部として、銅電球を介してレッドストーンコンパレーターで信号を受け取るようにすれば、ボタン操作で開閉可能なドアを作ることができます。

回路の部品として使える

 

RS回路



また、RS信号が銅電球に送られるたびにオンまたはオフを繰り返すので、クロック回路として使えます。

クロック回路として

 

この銅電球を使うことで、RS回路の幅が広くなること間違いないかと思います!

 

 

ということで今回は次期大型アップデートで追加予定の新要素である凝灰岩を材料とするブロックと銅ブロックを材料とするブロックについてでした。

 

 

最後までありがとうございました!それではまた~バイバイ!