noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド 」

2008公開作「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」を観ました。 ゾンビ映画の巨匠ジョージAロメロの作品。 いつもながら、ゾンビから逃げまとうだけの映画。 今回はゾンビに噛まれるなどして感染してゾンビになるだけではなく、この世の人々は既にゾンビになるウイルスに感染しているという話になっています。 ドラマのウォーキングデッドも、この設定でした。 ふつうに死ぬだけでゾンビになってしまうなんて、酷すぎ。 だって、もし家族や知人が病気や事故で死んで、それからゾンビになってしまったらどうします? 撃ち殺す?監禁?放流? 映画のなかでも、ゾンビになった家族を殺せず、自分の家の一室に監禁していた家族がいました。 ゾンビ映画って、特に訴えるものがないんですが、観てしまう自分。 だいたい結末も予想できてしまうのに。 へんな魅力があるんですよね。