孤島でのマイクラ生活として有名なマップskyblockですが、一人でやるよりも複数でやったほうが楽しいということで、skyblockの世界でコツコツ遊んでいる今日この頃です。
あらためまして。おはこんばんちは。noshiです。
これまでやってきたskyblockなんですが、エンドが用意されているskyblockを探していたらskyblock4.06.1を発見しました。
ダウンロードは下リンクから。
2018年12月に作成されたものということでさっそくインストール。Skyblock 4.06.1はバージョン1.14に対応しているようだったので、現在の1.13.1からバージョンアップすることにしました。
作業内容
さっそくバージョンアップ作業開始です。
/opt/minecraft(サーバーの各種ファイル)としているので、
上記のディレクトリのバックアップをとっておきました。
cp -r minecraft /home/minecraft/
私のバックアップの保存先は、homeディレクトリにしていますが、このあたりは環境にあわせてですね。
そして、つぎにサーバーにインストールするminecraft_server.1.14.jarが必要になります。公式サイトでは最新版のserver.jarしかないので、下記のサイトからダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルはserver.jarになっていましたので、これをバージョンがわかりやすいようにリネーム。
server.jar → minecraft_server.1.14.jar
リネームは、ローカルで変更してFTPでアップロードしました。
ちなみにバージョンアップ前のserver.jarについては、バージョンがわかりやすいようにminecraft_server.1.13.1.jarにしていました。
つづきましてjavaファイルの実行。
java -Xms1024M -Xmx1024M -jar minecraft_server.1.14.jar nogui
これで正常に終了すれば一安心です。
正常に終了したので、ひとまずマイクラ起動したら、無事にワールドに入れましたので、コンソール上でstopコマンドを使って一度、サーバーを止めました。
わたしはいつでもサーバーでほかのプレイヤーがあそべるようにscreenを入れているので、そのファイルについて修正。ファイル名を変更するだけです。
変更前
変更後
変更後、screenをmc_script.sh startでも、問題なくマルチサーバーに入れました。
久しぶりのサーバーのコマンドを打ったので、いろいろコマンドを忘れていました。
viモードの編集モードがiで始まることすらもです笑
マルチプレイのサーバー名の下に表示されるメッセージはserver.propertiesのmotdで変更可能です。1.14の表記をいれましたで(*^^*)