今回は個人的に進めている1.20アップデートのワールドで起きたちょっとした事件を題材にします。
先日、1.20アップデートで追加されたモブのスニッファーの卵を入手し、ふ化までの時間が通常(20分程度)より短時間となる苔ブロックの上におきました。
ややもすると、卵に一段階目のヒビが入り始めました。もう少し待つと、二段階目のヒビが入り、ふ化まであと少しというところで、それは起きました。
なんと、スニッファーがふ化したと思われるタイミングで卵が消えたのです。本来であればスニッファーが出てくるはずなのに、卵もろとも消えたのです。これがそのときの映像です。
sniffer disappered!? pic.twitter.com/P5hssC6SL0
— のっし (@NoshiGame) 2023年8月8日
なんでやねん！って思わず叫んでしまいました。
録画しながらプレイしていたものの、ヘッドフォンを外してプレイしていたので、録画映像に何か原因になるようなものがないか確認するため、録画していた動画を見返すことに。
動画を見返したところ、卵が消えた瞬間、スニッファーの産声？のようなものが聞こえました。
生まれたと同時になんらかの原因でスニッファーが地面に埋まってしまったのかと思い、周辺を掘りました。が、スニッファーは見当たらずです。
どういうこと？頭の中は「？」だらけです。幸いにもスニッファーの卵があと２個あったので、マイクラを再起動して、もう一度、スニッファーの卵を置きました。
そして、待つこと10分。またしてもふ化したと思われるタイミングで、卵が消えてスニッファーも生まれず。。。
もう意味が分かりません。何か原因になるようなものはないかをいろいろ考えて試した結果、原因が分かりましたよ・・・
原因はなんとリソースパックでした(´Д｀)
リソースパック(RenderDrago準拠のテクスチャパック)を無効化して、ヴァニラでやってみたら、ちゃんといました！
リソースパックが1.20の一部テクスチャに対応しておらず、スニッファーの姿が映らなかったんですね(;'∀')
このリソースパックは長らく使っていて、特に不便も無かったので盲点でした。スニッファーの卵を含めて、アップデート後におかしな挙動があった場合、リソースパックが原因になっている場合もあることを改めて思い知った一件でした。
それではまた～
