noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

司書の取引変更のアップデート実装の行方はいかに?


先日取り上げた「司書の取引変更」のニュースですが、マイクラのコミュニティの間で歓迎する声と否定的な声があがっています。前もって言っておきますが、この変更が正式リリースで実装されるかどうかは決まったわけではありません。現在は実験的段階であることは付け加えておきます。

 

noshigames.hatenablog.com

 

司書の取引の変更について、おおざっぱに言うと、

 

  • 司書が取引するエンチャント本はバイオームに住んでいる司書によって異なる
  • 一部エンチャント本は特定のバイオーム(ジャングルと沼地)でしか入手できない

 

この2点。

これが実装されれば、ジャングルと沼地のバイオームでしか手に入らないエンチャント本は限定商品のような位置づけとなり、ジャングルと沼地のバイオームへの大きな来訪動機にもなります。あと、エンチャント本の価値はこれまで以上に高まります。

 

イクラの世界にはバイオームが様々ありますが、オーバーワールドではジャングルと沼地のバイオームのふたつだけ村は自然生成されません。村が自然生成されず来訪の機会も限定的であることから、ジャングルと沼地のバイオームにも目を向けるきっかけとして、司書の村人が提供するエンチャント本をバイオームごとでセグメント化したのかもしれないのかもしれないですが、真相は定かではありません。

 

ただ。Mojangはコミュニティの意見に耳を傾けることで知られていますので、コミュニティから今回の変更について多くのフィードバックがあった場合は、ワンチャンこの変更はお蔵入りもしくはいい塩梅に調整が入ることになるかもしれません。とはいえ、コミュニティから特にフィードバックが無ければ、このまま正式リリースで実装されるものと思われます。

 

イクラの一部コミュニティでは、この変更が「手間や時間がかかる」「初心者には難しい」など良しとしない意見をReddit内で見かけます。

 

www.reddit.com

 

個人的には、Mojangとコミュニティ双方が納得できる形で、この変更の件が落ち着けばいいなと思っています。

 

はたして、この変更の行方がどうなるのか、今後の情報に目が離せません。

それではまた~