今度は製図家と防具鍛冶の村人の交易内容が変更! マイクラJava版1.20.2 プレリリース1より
こんにちわ。最近は拠点周りの整備を楽しんでいるnoshiです。
今回はマイクラJava版1.20.2 プレリリース1で発表された「製図家と防具鍛冶の村人の交易内容の変更」についてです。
製図家
製図家の取引する地図にバリエーションが増えることがJava版1.20.2 プレリリース1で発表されました。
製図家の交易品の地図と言えば、海底神殿の地図と森の洋館の地図の2つですが、コレに加えて、下記画像のとおり、バイオームごとの新しい地図が加わります。
下画像は、平原の村に住む製図家の取引内容です。
この平原の村に住む製図家はサバンナの村の地図(Savanna Village Map)を提供します。また、異なる場所の平原の村に住む製図家は違うパターンの地図を提供します。つまり、平原の村ごとで製図家が提供する地図が異なるということになります。
そして、その新しい地図には村や構造物が示されるようになります。これは、めっちゃ便利ですね!
製図家が提供する地図にはバイオームに存在するマップ名があらかじめ付いていますので、マップに視点を合わせると、こんな風に名前が表示されます。
村や構造物が示された地図さえあれば、目的の場所までそれほど迷わずにたどり着くことができるようになりそうですね(^^♪
製図家が持つ地図にバリエーションが増やされた背景には、修繕など一部エンチャント本が特定のバイオームに存在する司書からしか入手できなくなるという司書の交易弱体化があるものと考えられます。
防具鍛冶
溶鉱炉という職業ブロックで職業に就かせることができる防具鍛冶にも変更があります。
現在のところ、防具鍛冶は熟練者レベル、達人レベルになると、ダイヤ系(ダイヤのチェストプレート、ダイヤのヘルメット、ダイヤのレギンス、ダイヤのブーツ)の防具と取引できるようになります。ダイヤ系の装備品との取引する場合は、規定個数のエメラルドが必要ですね。
それが、今回のプレリリースでは、エメラルドだけではなく少量のダイヤモンドが必要になります。詳細は、下記の画像を見てください。
防具鍛冶が提供するダイヤ系防具の高騰化ですよ、コレ。
もうね、物価高は現実世界だけで十分じゃないですか(T_T)
次期大型アップデートでは、ダイヤモンド鉱石分布が変わる予定ですので、ダイヤモンドの入手は現状よりは見つかりやすくなるかと思われますが、どうなんでしょうね、この調整。。。
この画像を見てみると、もうひとつ分かることがあります。
バイオームごとで防具鍛冶と交易できるダイヤ装備に違いがあることです。
例えば、ダイヤのチェストプレートは砂漠のバイオームとタイガのバイオームに存在する防具鍛冶だけが取引してくれるみたいです。これって司書の変更と同じ感じですよね。
これが次期アップデートで実装されたら、私達プレイヤーは受け入れるしかありません。
対策になるかどうかは分かりませんが、エメラルドを潤沢に持っているプレイヤーの皆さんは今のうちに、防具鍛冶との交易で、ダイヤ系装備に交換しておいたほうがいいかもしれないですね(;'∀')
それではまた!バイバイ!