noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

マイクラ プレイヤー人口は人気のあかし

どうも、こんにちわ

 

 

今回はマイクラのプレイヤー人口を調べてみたというお話です。

 

 

なぜ調べたかというと、ゲームの人気度を計り知る一つの目安として、実際に遊んでいるプレイヤー人口がそのバロメーターだからです。

 

 

イクラは正式版としてリリースされてから、今年で12年目に入りました。今は様々なプラットフォームで遊ぶことができます。

 

 

たった1つのタイトルだけで、年齢や性別を問わず、長期に渡って遊べるゲームというのはそれほど多くはありません。

 

 

時間経過とともにゲームの人気が衰え、結果、サービスが終了してしまうケースはよくあることですが、マイクラにそのパターンは当てはまるのでしょうか。

 

 

イクラをプレイしている方ならば、肌感でマイクラは今も人気があって、たくさんプレイヤー人口がいるのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

そこで、実際にどれくらいのプレイヤー数がいるかを調べてみると、興味深いデータが見つかりました。

 

 

Mojangの親会社であるマイクロソフトのPhil Spencer氏によると、月間で、なんと1億2,000万人ものアクティブプレイヤーがいるとのことでした。

1億2,000万人のプレイヤー

ソースの動画は今年3月のものです。ちなみにマイクロソフトがMojangを買収したときのプレイヤー人口は2,000~3,000万人だったそうです。そこからあれよあれよと、プレイヤー人口が増えたということです。

 

以下ソース

youtu.be


13分40秒あたり

 

 


このほかにも別のデータがありました。

過去30日間で1億7,400万人以上のアクティブプレイヤーがいるとされています。

 

ソース

activeplayer.io

 

 

データは、月によって増減はあるものの、1億6,000万人~1億7,000万人のプレイヤー数があるので、一見すると減少する気配はありません。このサイトは、月間ごとでオンラインゲームのユーザーを確認できる便利サイトです。

 

 

これだけの人気の最大の理由の1つは、定期的なアップデートがあげられます。

 

 

コンテンツがアップデートされるたびに、新しいモブ、ブロック、バイオーム、機能などが追加され、長く遊んでいるプレイヤーだけではなく新しいプレイヤーまでも楽しめる工夫を凝らすことを続けています。

 

 

ほかにも人気がある理由もいくつかあります。

 

 

イクラが自由度の高いゲーム性である点です。知ってのとおり、マイクラにはストーリーが用意されていません。エンドラを倒すというゆる~い目標はあるものの、それを無視して自分なりの楽しみ方をすることもできます。ソロでも友達とも、クリエイティブモードでもサバイバルモードでも、MOD/アドオンの有無にかかわらず遊ぶことができます。

 

バグ修正が絶えず行われる点も見逃せません。快適なプレイ環境をプレイヤーに提供することはプレイヤーファーストの考え方で、これも魅力的な点です。

 

 

時間的余裕があれば、ほぼ毎日のようにマイクラにログインして遊ぶ私にとって、今回の結果、納得するものでした(^^)

 


基本ソロプレイなので、もし機会があったら、誰かとワイワイしながらマイクラをしてみたいですね。(チャットプレイはやったことありますが、チャット打つのが少々ダルかったので)

 

今回は以上です。ではまた~バイバイ