8月15日、ノルベサ3階で開催中のお化け屋敷「黒いアサガオ」に、うちの子と近所の子を連れて行った。お化け屋敷には人形のお化けと人間が扮するお化けがいた。やっぱりお化けは人間のお化けのほうがいい。唸り声を上げながら近づいてきたり、体に触れてきたり、追っかけてきたり、そんなお化け屋敷が格段に怖いし緊張感に包まれる。今回のお化け屋敷は人型お化けは近づいたり触れたりはしてこなかったけど。
屋敷内にはギミックがいたるところに仕掛けられていて、あるポイントを通過したり、ある物に触れたりすると、お化けが飛び出すように現れる。物音がしたりお化けが現れたりするたびに子供達は大絶叫をあげていた。
お化け屋敷は結構広くて屋敷内には3人くらいのお化けがいたと思われる。最後のほうに現れたお化けと目があってしまい、しばらくお化けと見つめ合うというどうしたらよいか分からない時間もあったけど。
うちの子はというと、屋敷玄関の待合室に入った時点で、その雰囲気にギブアップ。「やっぱり。もうダメ。出よう」などと涙目で必至に訴えてきたけど。無理くりに抱っこして入った。
抱っこされながら、終始、目を閉じていたみたい。夏休みのいい思い出になればいいけど。