ATOMエディタを再インストールしてWEB previewパッケージを入れたお話
どうもみなさん、おはこんばんちは。noshiです。
今回はコードを書く際のエディタ「ATOM」の導入についてです。
普段私は、DreamWeaverやNotePad++でコードを書いているのですが、ひさしぶりにATOMというエディタを立ち上げたところ、以下のエラーを吐いていました。
Githubでエラー解消方法を試したのですが、私の力ではどうにもできず、ATOMをアンイストールしてから再インストールすることにしました。
インストールの流れ
それまでのATOMのバージョンは、0.190.0というものでした。今回改めてインストールしたのはバージョン1.40.1です。ちなみに、当方のOSはwin7 64bitです。
リリース時期は前者は2015年くらいもので、後者は下画像の2019年8月20日となっています。本投稿直近のものとなりますね。
上記リンク先でダウンロードしたものは、以下画像のAtomSetup-x64.exeとなります。
注)ダウンロードするファイルは、個々の環境に合わせるようにしてください!
ダウンロードしたファイルは、160MBぐらい。それを実行しますと、以下のようなポップアップが画面に表示されてインストールが始まります。
インストール自体は、ものの数分で終わり、インストール後、ATOMを起動すると、エラーは発生しなくなりました。以前のバージョンのエラーを解消させようとした時間がもったいない気もしますが、エラーがなくなったので良しとします。
WEBプレビューさせるパッケージを入れてみる
実は、以前のバージョンにおけるのエラーにより、WEBページのプレビューを見ることができるパッケージをインストールできないという問題が発生していました。
新しいバージョンにしたので、このパッケージを導入してみることにしました。導入は至ってかんたんです。
ATOMのメニューバーの「File」より、「Setting」を選択して、「+install」を選択。検索フォームに、「atom-html-preview」を入力して、右側のpackagesのボタンを押すと、該当のパッケージが表示されますので、そのパッケージの右側にあるInstallボタンを押します。そうすると、インストールできます。
新しいバージョンにしたことでWEBページのプレビューを見ることができるパッケージをインストールできるようになりました。左側がコード、右側がプレビュー画面です。ちなみにプレビュー画面を表示させる方法は、Ctrl+shift+Hもしくはコード画面で右クリックしてPreview HTMLを選択でできます。
今回は以上です。最後までありがとうございました。