noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

ATOMエディタを再インストールしてWEB previewパッケージを入れたお話

どうもみなさん、おはこんばんちは。noshiです。

 

今回はコードを書く際のエディタ「ATOM」の導入についてです。

 

普段私は、DreamWeaverやNotePad++でコードを書いているのですが、ひさしぶりにATOMというエディタを立ち上げたところ、以下のエラーを吐いていました。

 

f:id:noshigames:20190821221139j:plain

 

Githubでエラー解消方法を試したのですが、私の力ではどうにもできず、ATOMをアンイストールしてから再インストールすることにしました。

 

インストールの流れ

それまでのATOMのバージョンは、0.190.0というものでした。今回改めてインストールしたのはバージョン1.40.1です。ちなみに、当方のOSはwin7 64bitです。

 

リリース時期は前者は2015年くらいもので、後者は下画像の2019年8月20日となっています。本投稿直近のものとなりますね。

f:id:noshigames:20190821221755j:plain

◯リンク https://atom.io/releases

 

上記リンク先でダウンロードしたものは、以下画像のAtomSetup-x64.exeとなります。

f:id:noshigames:20190821222044j:plain

注)ダウンロードするファイルは、個々の環境に合わせるようにしてください!

 

ダウンロードしたファイルは、160MBぐらい。それを実行しますと、以下のようなポップアップが画面に表示されてインストールが始まります。

f:id:noshigames:20190821222301j:plain

 

インストール自体は、ものの数分で終わり、インストール後、ATOMを起動すると、エラーは発生しなくなりました。以前のバージョンのエラーを解消させようとした時間がもったいない気もしますが、エラーがなくなったので良しとします。

 

WEBプレビューさせるパッケージを入れてみる

実は、以前のバージョンにおけるのエラーにより、WEBページのプレビューを見ることができるパッケージをインストールできないという問題が発生していました。

 

新しいバージョンにしたので、このパッケージを導入してみることにしました。導入は至ってかんたんです。

 

ATOMのメニューバーの「File」より、「Setting」を選択して、「+install」を選択。検索フォームに、「atom-html-preview」を入力して、右側のpackagesのボタンを押すと、該当のパッケージが表示されますので、そのパッケージの右側にあるInstallボタンを押します。そうすると、インストールできます。

f:id:noshigames:20190821223628j:plain

 

新しいバージョンにしたことでWEBページのプレビューを見ることができるパッケージをインストールできるようになりました。左側がコード、右側がプレビュー画面です。ちなみにプレビュー画面を表示させる方法は、Ctrl+shift+Hもしくはコード画面で右クリックしてPreview HTMLを選択でできます。

f:id:noshigames:20190821223904j:plain

 

今回は以上です。最後までありがとうございました。