昨日9月30日(木)、マイクラ統合版ベータ情報に修正がきました。今回のは1.17.40.23ですね。
修正内容は、実験的特徴、非実験的な機能とバグ修正です。
実験的特徴
・Caves&Cliffsフラットワールドのシフトされたサブチャンクを修正しました(MCPE-140428)
・Caves&Cliffsの実験的なトグルが有効になっているフラットワールドは、新しい次元の高さを使用するように適切にアップグレードされます
非実験的な機能とバグ修正
ゲームプレイ
・ライトブロックがプレイヤーにオーバーワールドの表面でスポーンを強制する問題を修正しました
・熱帯魚は、水バケツでつかんで放しても色が失われなくなりました(MCPE-137158)
・トラップドアがレシピブックに再び表示されます(MCPE-141441)
リリーパッドは、もう一度1ブロックより深い水に置くことができます(MCPE-141403)
モブ
・モブは、雪のレイヤー(MCPE-141411)などの完全でないブロックで継続的にジャンプしなくなりました。
さて、それぞれについて少し見ていきますが、実験的特徴をONにしている場合、フラットワールドのサブチャンクなるものが修正された模様です。バグレポートによると、洞窟と崖の実験機能がオンになっている以前のベータ版のスーパーフラットワールドをロードすると、以前に作成されたチャンクはすべて削除されるというバグがあったようです。
次の非実験的な機能とバグ修正における熱帯魚のバグも知りませんでした。なにやら、熱帯魚のバケツを空にするたびに、元の魚の色に関係なく、放出される魚は真っ白だったみたいです。
そして次。トラップドアがレシピブックから無くなるバグもあったんですね💦画像はバグレポートより引用。
というかこのバグが起きる原因が謎すぎます。
リリーパッドは水の上にブロックを置くときぐらいのサポートぐらいしか使わないでしょうから、スルー。
モブが雪のレイヤーなどの完全でないブロックで継続的にジャンプするバグは現1.17.30では再現しないとのことです。つまりベータ版特有に見られているバグということでしょうね。
ネザーライト防具の増殖バグについて思うこと
1.17.30にもバグがいくつか見つかっていますね。最近発覚したのがネザーライト防具の増殖バグ。増殖って、たしかに楽にアイテムを手に入れられるものだけど、ゲーム本来の楽しみを奪いかねない行為だと最近思うですよね。個人的にはね。やっぱり増殖したアイテムが溢れたワールドだとつまらないと思うんですよね。そういうのが好きな方はクリエで遊べばいいのにと思います。(サバイバルでやるからこそ意味があるという声が聞こえて来そうだが)
楽しみ方は人それぞれって考えもあるし、増殖行為が一概に否定もできない。だから、こう思う。こういうのを手口を拡散する前によく考えようと。どんなにいい建前をのたまおうが、それを悪用する人も出てくるわけですから。ただ一方で手口を公開することで、抑止力につながるという考え方もあるのも事実。こればっかりは自己判断、サーバー運営主の判断なんだよね。
そもそもこうしたバグはアプデリリース前に見つからないもんなんでしょうかね。開発陣は日々開発とテストを繰り返しているし、毎週のようにベータ版で修正をしているのにですよ?ある程度のバグはあるだろうということを見越してのアプデなのかなぁ。
マイクラはそんなバグが付きもののイメージがついてしまったけど、よく考えたらDBDもアプデ後のバグが付きもののイメージ。こう考えると、アプデがあるたびにバグがあるのは、ちゃんと仕事をしている結果だからと錯覚してしまう今日このごろ(笑)。
まぁゲームだから許されるちゃうという側面もあるんだろうね(これ現実社会だったら、不買の原因にもなりかねない)
ということで、今回はマイクラ統合版ベータ情報1.17.40.23とネザーライト防具の増殖バグについて思うことでした。