noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

映画「ネスト」

2009年に公開された映画のネストを観ました。ひっさびさに映画を観た感じです。

主演はケビン・コスナー。共演者にサマンサ・マシスが出ていました。90年代の映画(若草物語スーパーマリオ)で出演しましたね~。年はとっていましたが、いい感じな女優さんになっていました。

さて、この映画のジャンルはホラー・サスペンスものです。どちらも好きなジャンルです。ホラー・サスペンスもので、「どういうことっ?何かの霊の仕業?」なんて思わせるシーンが連続する映画は特にいいですね。

本作品では、霊なのかそれとも別の生命体のようなものが登場します。その登場する何かの姿をみたときは、「悪霊でもないし、なんか人もどきの姿だしっ、何だその格好(笑)」って突っ込んでしまいました。

怖かった点で言えば、ケビン・コスナーの娘が徐々にその何かに取り憑かれてしまい、奇行を繰り返した挙句、それまで愛娘として育てきた娘がまったく別の人格になってしまったこと。(゚Д゚)ゴルァ!!娘返せってなるところですが、娘はその何かに選ばれてしまったんですね。娘が選ばれてしまった因果関係ははっきりしませんでしたが。

そういえば、この映画の邦題はネストでしたが、英語タイトルは「new doughter」になってましたね。英語のタイトルを直訳すると、「新しい娘」。何かに取り憑かれてしまった娘は、それまでの娘ではなく、姿格好は一緒だけど人格が入れ替わったまったくの別人ということで、このようなタイトルになったのかな、なんて勝手に思っています。

この映画、ケビン・コスナーの出演によって、相当イメージアップされているような気がします。B級映画には変わらないだろうけども。