どうもこんにちわ。
今回は台本を書くにあたってのメモ書きです。
“書くからには絶対に人を楽しませるんだ”という強い気概を持って原稿に向かう。
ここでいう楽しい作品とは、愉快という意味ではない。
驚きや感動、哀しみや喜びなどが、ひしひしと観る人の心に届く作品を指します。
ストーリー発想のヒント
□異質の2つの素材を組み合わせる
この方法がもっとも活かすために2つの素材が全く真逆にするようにするとよい。ギャップが大きいほどいいかもしれない。そして誰もが想像できるもの。
泥棒⇔神父 犯人⇔刑事 足軽⇔武将 博士⇔弟子 殺し屋⇔医者 下手っぴ⇔上級者 可愛い⇔ブサイク 先生⇔生徒 美女と野獣 おしゃべり⇔寡黙 ビッチ⇔清楚 オタク⇔美女
などなど
□テーマを元に考える
テーマとは、その作品の中で訴えかけるメッセージであり、作品の具体的な方向性を指す。例えば、可能性がある限り諦めてはいけない。
□モチーフから
モチーフとは、元々はフランス語で“創作の動機となる主要な思想や題材”を意味する。シナリオにおいて、さらに具体的に言うと、時代や社会情勢(シチュエーション)、登場人物(キャラクター)などの設定を意味します。基本的に作品にはテーマがあり、そのテーマにもっとも相応しいモチーフを考えるという流れになります。