おはこんばんは!
10月になりましたね~
先日の台風24号は皆様のお住まいや地域は大丈夫でしたでしょうか。幸いにも、わたしの住んでいる地域は雨が降るぐらいで、台風の影響はそれほどありませんでした。ただ、24号が過ぎ去った後、すぐに25号が来ているのが気になります。今年は地震やら台風で災害が多いように思いますね。
さて今回は、わたくしなりのアウトプットする方法について書きたいと思います。
媒体はなんでも良い
みなさんは、ある物を見て、それについて考えて書くということをやっていますか。
新聞を読んで簡潔にまとめて記録する。これがいかに脳に良くて記憶にも良いことかということに気づいたのが数年前です。
それまでは、目で文章を追っていただけでした。読んだ後は、しばらくは覚えているんですが、ややもすると、ほとんど忘れてしまっているんですね。
結局、記憶に定着するような読み方をまったくしていなかったということに気づきました。
それで一言メモを残すようにしました。新聞だったら、余白部分にペンで走り書きで、感想を書く。これをやるようにしました。
すると、いままでよりも長く記憶に残っていることに気づきました。もちろん、走り書きする際には気になった文章を数回読み返す必要があったのでこれが良かったのかもしれません。
ようするに、見るだけじゃなかなか覚えられないが、手を動かす、一度頭の中で整理してアウトプットするというのが良かったのかもしれません。
媒体はユーチューブでもなんでも良い
コメントする文章を考えて、それをアウトプットする場として、身近な存在として、ユーチューブもいいです。(これは、うぽつとか、こんにちはなどの一言だけのコメントを指すものでもありませんよw)
動画をインプットし、ある程度の長さの文章でコメントするでも良いです。
単純なことのようですが、やってみると意外に難しいと思います。
何も考えずに見るのもオッケーですし、それが本来のユーチューブの楽しみ方です。ただ、コメントしようとして見た動画とそうではない動画への捉え方が全く違うことに気づくはずです。
もちろん、よく訪問するブログでもいいですし、掲示板への書き込みでもいいです。とにかくものを考えてアウトプットする。ただそれだけです。
最近は、物を書く機会が減っています。普段から新聞や本を見て、感想を書くことをやっていれば、こんなことをしなくてもいいと思いますが、ユーチューブやブログなどのコメント欄に文章を打つことでもアウトプットすることができるというお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。