マイクラ統合版ベータ版（1.18.30.22 / 23） ついにアレイが登場！

はいどうもー

マイクラ統合版ベータ版に新しいバージョンが来ました。

バージョンは1.18.30.22/23です。

では気になったところをピックアップしていきます。

アレイの登場

今回のバージョンで、昨年のモブ投票で勝者になったアレイが追加されました！

スポーンエッグもクリエインベントリに追加されています。

音符ブロックを叩くと、アレイに向かって電波のようなものが飛びます。

アレイは、手に持っているのと同じアイテムを世界から集めることができます。

手にアレイのスポーンエッグを持っているので、アレイがスポーンエッグを持っています。

このアイテムを持ってきてくれる仕様をちょっと試してみましたのですが、考えていたのとはちょっと違いました。

たいまつや木の板などを持ってみたのですが、たいまつそのものやその素材を持ってきてくれるというわけではありませんでした。やり方はもう少し調べないとですね💦

羊毛ブロックがスカルクセンサーの振動を遮断

スカルクセンサーは振動を検知してRS信号を出力することができます。

振動検知範囲はスカルクセンサーを中心とした８ブロック。

java版では羊毛ブロックで振動を遮断できたので、羊毛ブロックでスカルクセンサーを囲うことでRS回路にうまく組み込めるものでした。

統合版でも本バージョンより、同機能が実装されました。

スカルクセンサーを使った装置が色々作れます！ボタンやレバーを使わないワイヤレスなRS回路を使った装置のアイデアがいろいろ浮かんできます😃

スカルク関連の軽くおさらい

スカルクセンサーの話をしたので、少しだけスカルク関連のお話。

スカルクと付く名前のブロックは下の画像の左から、スカルクセンサー、スカルクシュリーカー、スカルクカタリスト、スカルクブロック、スカルクヴェインとなっています。

いずれも、ディープダークバイオームで生成されます。

そして、それぞれの特徴ですが、

スカルクセンサーは振動を検知しRS信号を出力

スカルクシュリーカーはスカルクセンサーにより反応し、叫び声のような音を出した後、プレイヤーに暗闇（Darkness）のポーション効果を付与

スカルクカタリストはこのブロックの周囲でモブが倒れた場合、倒れた場所の周囲のブロックがスカルクブロックとスカルクヴェインに変化。モブが落とす経験値の量によって、スカルクブロックに変換されるブロックの数が異なる。

というもの。

周囲でモブを倒すとスカルクブロックとスカルクヴェインに変化させるスカルクカタリストですが、経験値はスカルクブロックに内包されます。

スカルクブロックを壊すと、

このように経験値が出現します。ちなみにクワで壊すのが早いです。

スカルクブロックそのものをゲットしたいときは、シルクタッチ付きのツールを使います。

スカルクセンサーが暗闇で見えるようになっています。ついでにマグマブロックも暗闇で見えるように修正されています。

現バージョンだと、このように暗くて見ずらいです。

これが本バージョンで、このように見やすくなっています。

足場ブロックのバグが修正

以前のバージョンだとY＝０で足場を設置すると、このように宙に浮かせるような感じで設置されます。おかしいなと思っていたのですが、これはバグだったようで本バージョンより、サポートする隣接するブロックが無いと設置できなくなっています。

火がついた村人との交易

以前までのバージョンだと、村人に火がついていても取引できました。

今回のバージョンでは、取引画面が出ずにそのまま死んでしまいます。こんな状態で取引するようなシチュエーションはなかなか無いかとは思いますがｗ

以下、今回のリリース情報です（実験的特徴は割愛）

興味のある方はご確認ください。

実験的特徴

アレイ

• アレイは、手に持っているのと同じアイテムを世界から集めることができます
• アレイがプレイヤーから入手したアイテムを保持している場合、そのプレイヤーをフォローします
• アレイは近くのノートブロックにアイテムをドロップすることができます
• アレイの近くでノートブロックをプレイすると、そのノートブロックは30秒間、アレイのお気に入りのノートブロックになり、アレイはプレーヤーではなくノートブロックでアイテムをドロップしようとします。
• アレイの在庫にアイテムがある場合、そのアイテムを所有者に渡そうとします
• アレイは、前哨基地（アイアンゴーレムと同様）の隣、および森の洋館内のケージでスポーンすることがあります。

既知の問題点

アレイは、特に同様のブロックタイプ（通常の砂や赤い砂など）が使用されている場合、インベントリから1つのアイテムを収集して配信するループでスタックする可能性があります。

ディープダーク

スカルク

注意： ウォーデンはまだゲームに登場していませんが、大きなデビューの準備ができています！

以下に説明する最近の再設計に一致するようにスカルカタリシストブロックを変更しました。

• モブが半径8ブロック以内で死ぬと咲く不思議な魂を放つブロック
• 触媒の存在下で死ぬ暴徒は彼らの経験を落とさないでしょう
• 代わりに、モブが死んだ場所でバブリングチャージが作成されます
• モブからのこのチャージは、スカルクに変換できる有効な基質が見つかるまで、スカルクヴェインとスカルクブロックを介してランダムな方向に広がります。
• チャージの値は、死んだ暴徒が落としたであろうXPの量に正比例し、ブロックがスカルクに変換されるたびに、そのチャージから1つの値が削除されます。
• スカルブロックとスカルクヴェインのこのチャージは最終的に減衰しますが、スカルクカタリシストのすぐ近くでははるかに遅く、ホストから離れるとはるかに速く減衰します。
• チャージがスカルカタリシストから4ブロック離れて崩壊する場合、スカルクセンサーまたはスカルクシュリーカーが成長する可能性があります。
• チャージとその値も、同じ位置に移動するとマージされます
• Java Editionと同等になるように、スカルクセンサーにいくつかの変更を加えました
• 水浸しになったときに起動音が鳴らないようになりました
• 振動も羊毛によって遮断されるようになりました

闇の効果

• ウォーデンとスカルクシュリーカーに特有の新しい暴徒効果。近くにいるとプレイヤーを苦しめます。
• この効果を持ちながら、「ムーディー」と同等のガンマを下げます
• 周期的なパルスでは、世界の全体的な明るさが低下するため、光源に対して暗闇が忍び寄ります
• ウォーデンがいるとき、松明はこれまで以上に重要になります！

タッチコントロールを更新

• モバイルデバイス上のプレーヤーの新しいタッチコントロールスキームのプレビューを有効にします
• これらは、[設定]> [タッチ]> [新しいタッチコントロールスキームを有効にする]に移動して有効にできます

ゲームプレイ

• アイアンゴーレムとネコのスポーンロジックを変更して、地下の村などの屋根付きエリアでスポーンしやすくしました（MCPE-142292）
• y = 0のサポートなしでは足場を配置できなくなりました（MCPE-150765）
• ファイアティックゲームルールが有効になる前に存在していた火災は、再び広がり続けます（MCPE-140396）

バニラパリティ

• シュルカーは、シュルカーの発射物（ MCPE-104826）に当たったときに、別のシュルカーをスポーンするチャンスがあります。
• モブがアイテムを拾うとき、それがそれを拾うとき、アイテムはモブに向かってわずかに「引っ張られている」のを見ることができます。これは、JavaEditionの動作と一致します
• ブレイズのファイアーボールはインパクトのノックバックを処理します
• アカシアの木は、Y = 0未満のすべての枝で葉を成長させるようになりました（MCPE-151386）
• モブはキャンプファイヤーでスポーンできなくなりました（MCPE-152770）

ブロック

• グローライカンは要塞内の空中にぶら下がることをもう生成しません（MCPE-123448）
• グローライカンは、取り付けられているブロックの面がいっぱいになっていることを正しくチェックするようになりました
• グローライカンを葉に取り付けることができるようになりました
• グローライカン、たいまつ、レッドストーンなどのブロックは、醸造スタンドに配置または取り付けることができなくなりました。
• グローライカン、たいまつ、レッドストーンなどのブロックは、状態に応じてトラップドアに配置またはアタッチできるようになりました。
• ツツジとリリーパッドは、流れる水によって壊れます（MCPE-152040）

コマンド

• コマンドがすべての次元のプレーヤーに影響を与える問題を修正しました（MCPE-152218）

グラフィカル

• 複数の光源があるライトレベル1にブロックを配置すると、ライトレベル1が誤って0に低下する照明のバグを修正しました（MCPE-151266）
• スカルクセンサーとマグマブロックが暗闇の中で見えるようになりました

アイテム

• ダブルチェストに面して配置されたオブザーバーは、チャンクをリロード/再入力するときにレッドストーンパルスを送信しなくなりました

ユーザーインターフェース

• クライアントの[招待]ボタンが正しく無効になっていたバグを修正しました
• 新しい[新しい世界の作成]画面の[詳細設定]タブにシードテンプレートを追加しました（MCPE-151930）

村人

• 村人は火がついている間は取引できなくなります

以上となります。

ウォーデンの実装前にアレイが来るとは思いませんでしたが、昨年のモブ投票ではアレイに投票していたので、今回のベータ版の情報はうれしいサプライズでした。

最後までありがとうございます。それではまた～

カスタムモブ 爆発するニワトリの作り方（Blockbench） マイクラ統合版

はいどうもー

今回はブロックベンチで爆発するニワトリの作り方をご紹介します。

作り方についてはマイクロソフトの下記サイトを参考しました。

英語のサイトを翻訳しながら試行錯誤したところもあったので自己流的なところもあるかと思います。

docs.microsoft.com

モブのコンセプト

• 名前
  名前は爆発するチキンということで、bombchiki(ボムチキ)ですｗ

• 能力
  近づくと爆発するクリーパーの能力を付けます。爆発するタイミングはクリーパーと一緒です。なお、倒すと火薬をドロップします。
  
  ついでにニワトリと同様、プレイヤーが小麦の種、カボチャの種、ビートルートの種、スイカの種を手にすると、引きつけることができる仕様を追加しておきます。子供を産ませる仕様は入れません。爆発したら子供もろとも死んでしまうのでｗ

用意するもの

ブロックベンチとリソースパック、ビヘイビアパックをダウンロードします。

ブロックベンチはPCにインストールしておいたほうが使い勝手がいいと思います。ブラウザ上で操作できる「OPEN WEB APP」でもできます。

今回はマイクラ統合版が入っていないパソコンで、OPEN WEB APPで作ります。

www.blockbench.net

docs.microsoft.com

docs.microsoft.com

あと、jsonファイルをいじるのでコードエディターが必要です。

今回は無料のコードエディタ「NotePad++」を使います。

forest.watch.impress.co.jp

作業の流れ

ブロックベンチのプラグイン「Minecraft Entity Wizard」を使いますので、インストールします。ブロックベンチのFileのタブからプラグインを選択して、同プラグインを検索すると出てきますので、インストールします。

ハチのアイコンの横の黄色のところをクリックします

Nameタブ

Nameというところにアドオンの名称を入れます。英語でbomb chikiとしました。ひらがなや漢字では試していません。

identfilterには「文字列:文字列」の形式で入力します。ここではmy:bombchikiとしました。画面下のNEXTをクリック。

Appearanceタブ

Appearanceで外観を決めます。ここではニワトリを選択して画面下のNEXTをクリック。

Behaviorタブ

ここでは上の外観で選んだモブに対して、動作（要素）を適用させたいモブを決めます。ニワトリにクリーパーの動作（要素）を追加したいので、クリーパーを選択しました。これで外見はニワトリであるにも関わらず、実態はクリーパーというモブが出来上がります。画面下のNEXTをクリック。

Spawn EGGタブ

スポーンエッグを決めます。スポーンエッグの色は自由に決めることができます。ここではそのままの色にしました。決めたら画面下のNEXTをクリック。

Exportタブ

マイクラがインストールされていないPCだと、赤い文字が表示されますが、そのままExport as MCAddonをクリックして画面下のExportボタンをクリックします。なお、パソコンにマイクラ統合版が入っていると、画面の見え方が少し違います。また一番下のPack iconはアドオンのアイコンです。自分の好きなアイコンにしておくと、マイクラでリソースパックとビヘイビアパックの選択画面で表示されます。

Exportすると、bombchiki.mcaddoonというファイルになりますので、それを適当なフォルダに保存します。

bombchiki.mcaddonnのファイルには、リソースファイルとビヘイビアファイルがセットで入っています。ビヘイビアファイルの中身をコードエディタで修正するので、一度、拡張子のmcaddonをzipに変更してzipファイルにします。

zipファイルにしたら、解凍します。解凍したら次のようなフォルダが出てきます。

bombchiki Behaviorフォルダを開くと、つぎのようなフォルダとファイルが出てきます。entitiesフォルダをクリックします。

bombchiki.behaviro.jsonというのがあるので、それをコードエディタで開きます。

上から５行目あたりが"minecraft:creeper"となっています。このファイルはビヘイビアつまりモブの行動に関する記述が書かれたファイルですから、実態はクリーパーになっているということになります。

続けて、ダウンロードしたバニラのビヘイビアパック（Vanilla_Behavior_Pack_1.18.10）のニワトリのビヘイビアファイルを開きます。

Vanilla_Behavior_Pack_1.18.10→entitiesと進むと次のようなファイル群があります。その中からchicken.jsonを探してコードエディタで開きます。

バニラのchicken.jsonファイルの"components":の１６０行目あたりに次のような記述があります。ここはニワトリを引きつけることができる種に関する記述です。この部分をコピーします。

上でコピーしたものを、bombchiki.behaviro.jsonファイルの"components":の一番下あたりに貼り付けます。のちほどインポートしたときに、うまくいかなったときに修正する必要があるので、わかりやすいところに貼り付けておくのがおすすめです。

貼り付けたら、bombchiki.behaviro.jsonファイルを保存して終了します。

bombchiki Behavior と bombchiki Resourcesのふたつのフォルダを選択。

zip圧縮します。

zipをmcaddonに修正します

あとは、mcaddonファイルを端末にインストールするだけです。

今回はiphoneにインストールしました。インポート後はリソースパックとビヘイビアパックで適用させます。最初に設定しなかったので、アイコンがデフォルトのハチになってしまっていますね💦

アドオンがひとつしかないから、今のところはパッと見つけられますが、多くなることが予想されるのでしたら、アイコンはオリジナルのものにしておいたほうがいいですね。

リソースパックとビヘイビアパックを導入したワールドを開くと、クリエイティブインベントリのスポーンエッグの中に追加されています。

実際に使ってみます。Spawn bomb chikikから、内なるクリーパーが潜んだニワトリが出てきました。

小麦の種を持つと、このように近寄ってきます。

で、サバイバルモードにすると・・・

はい、爆発してあの世に召されました。

死亡ログに「bomb chikiに吹き飛ばされました」と出ていますね（笑）

工夫次第で面白いモブが作れそうです。

ということで、今回はブロックベンチを使ったカスタムモブの作り方でした。

最後までありがとうございました。それではまた～。

マイクラ統合版ベータ 1.18.30.20 / 21 村人が骨粉を使って作物を育てるように

はいどうもー

マイクラ統合版1.18.30.20 / 21がリリースされました。

今回のリリースでは、javaとのパリティ、各種修正がメインです。

また、近々Wardenが実装されることも記載されていました。

リリース情報のピックアップ

今回の修正内容に待ち望んでいたパリティがありました。

ズバリ、これです！

そう、村人が骨粉で作物を育てるようになったことです。

村人に骨粉を拾わせると、村人は植えた種に骨粉を使って作物を成長させます。

（夜でも骨粉を種に使って成長させていたので、労働時間関係無しなのかな？）

重力の影響を受けるブロックの動きに変化がありました。

これが現行バージョンです。写真は積雪ブロックの１ブロック上から砂、砂利、金床を落としたときのものです。

これが今回の修正でこうなります。積雪がなくなってしまいます。

以下リリース情報の詳細です。興味のある方は御覧ください。（技術的更新は割愛）

ディープダーク

• 後日追加されるWardenに備えて、Shriekerの調整を実装しました。
  • SculkShriekerがSculkSensorの巻きひげのクリックをリッスンするようになりました
  • 将来的にワーデンをスポーンさせる脅威レベルは、時間の経過とともに減少します

非実験的な機能とバグ修正

安定性とパフォーマンス

• ゲームプレイ中に発生する可能性があったいくつかのクラッシュを修正しました
• アプリを一時停止または再開するときにAndroidで発生する可能性があったクラッシュを修正しました

ゲームプレイ

• 水平分割画面で垂直視野が半分にならなくなり、分割画面で再生するときにブック＆クイルなどのアイテムが見やすくなりました
• 世界の生成中に村などの構造物の周囲の地形を微調整しました（MCPE-145659）
• 「TNTExplodes 」ゲームルールを無効にして「FireSpreads」ゲームルールを有効にしたときにTNTが消えることはなくなりました（MCPE-82485）
• 重力の影響を受けるブロックは、上にホバリングするのではなく、上に配置するとトップスノーに落ちるようになりました（MCPE-151407）

バニラパリティ

• クリエイティブモードで飛行しているプレイヤーは、液体の流れに押されなくなりました（MCPE-84592）
• 農家の村人は作物に骨粉を使用できるようになり、堆肥で余分な種子を骨粉に変えることができます（MCPE-74079）
• 保護エンチャントがほとんどのダメージタイプで正しく機能するようになりました（MCPE-40651）
• ヘルスが視覚的にのみ再生されることがある非同期の問題を修正しました
• 石筍への着陸は、落下ダメージと適切に見なされるようになりました（MCPE-151192）
• ダメージの無敵性が適切に適用されていなかったいくつかの問題を修正しました
• 保護エンチャントがあまりにも多くのダメージを軽減する問題を修正しました。これは、Java Edition（MCPE-113191）と一致するように変更されました。
• ウィザー効果（ MCPE-131852）を使用している間、吸収ハートが黄色のままになることはなくなりました。
• アーマータフネスを追加
• ダイアモンドアーマーとネザーライトアーマーのタフネス値はそれぞれ2と3になりました。
• タフネスを考慮して装甲減少の計算を微調整
• ネザーライトアーマーはダイアモンドアーマーよりも多くのダメージを減らすようになります
• ネザーライトアーマーによって付与されるノックバック抵抗の量を減らしました（MCPE-109408）
• Java Edition（ MCPE-152713）とのマッチングを改善するために、パンチによるダメージが少なくなりました。

グラフィカル

• アルファチャンネルのグローマップが正しくなく、グローしないテクスチャのパッチが表示されるというグローイカのテクスチャのバグを修正しました（MCPE-117507）
• ブロックのアウトライン選択が無効になっているときに十字線が消える問題を修正しました
• 発砲しているプレイヤーは、ゲーム内のカメラの視点に関係なく、インベントリ画面でプレイヤーの前に発砲するようになりました（MCPE-147777）
• ペーパードールに表示されるレザーアーマーのハイライト効果を修正しました（MCPE-75321）

アイテム

• 熱帯魚のバケツは、魚を捕まえた後に間違った名前を表示しなくなりました

市場

• 製品ページからスキンを装備すると、スキン装備の警告プロンプトが再び表示されます

モブ

• RavagerはWanderingTrader（MCPE-44606）をターゲットにして攻撃します
• ディスペンサーからスポーンされたMobは永続的になりました（MCPE-110521）
• シュルカーはもう別のシュルカーと同じブロックを占有することを好まない（MCPE-43972）
• シュルカーはテレポートする前に隣接するブロック面にアタッチすることを優先するようになりました
• Shulkersは、有効な場合、直立位置に切り替えるのではなく、現在接続されているブロックフェースに接続されたままになります。

ユーザーインターフェース

• 新しい[新しい世界の作成]画面（MCPE-151948）で特定の言語のテキストが正しくレンダリングされない問題を修正しました

村人

• 地図製作者は常にウッドランドエクスプローラーマップトレードのロックを解除するようになりました（MCPE-152725）

コマンド

• アンロードされたエリアの位置を通過する/ loot spawnコマンドを使用しようとしたときに、正しいエラー出力が表示されるようになりました。ドロップする戦利品は0です。
• '/ loot'コマンドinsertlootおよびinsertkilloverloadを追加しました
• クライアントの参加が完了する前に起動されたタイトルコマンドは、無視されるのではなく表示されるようになりました

ブロックベンチが面白い マイクラ

どうもこんにちわ。

最近、ブロックベンチ（Blockbench）というマイクラのモデルを作ったりすることができるアプリで遊んでいます。

もっぱら、スキンを編集したり、アニメーションを付けたり、あるいはモブを作ったりしています。

これが結構楽しくて、時間を忘れて、あーでもないこーでもないとやっています。

このブロックベンチですが、バニラにはないものを製作して、マイクラに取り込むことも可能です。

アプリの操作などが難しそうなイメージですが、感覚的にあれこれ操作しているうちに、覚えられるかと思います。

このアプリを使うと、二足歩行のオオカミや・・

ニワトリの体の一部を変える、なんてこともできます。

実はこのニワトリ、頭に小型のTNTを模したものを付けていて、クリーパーの能力を持たせています。近づくと爆発しますｗ

さらに倒すと火薬をドロップします。

スキンを作り、それをモデルとして変換。それからアニメーションを付けて・・・とかやっているとあっという間に時間が経っています。

ほかにも作成したモデルに武器を持たせてオリジナルのモブをつくったりすることもできます。こちらはホラー映画のハロウィンに出てくるマイケル・マイヤーズを作っているのですが、アニメーションを付けるのが難しいっすね。

これまでとは違った新しいマイクラの楽しみ方が増えました。

ではまた～

マイクラ統合版ベータ1.18.29/30 ヤギの角の入手方法

どうも、こんにちわ。

今回はベータ情報とヤギの角の入手方法についてお伝えします。

ベータ情報

マイクラ統合版ベータに新たなバージョンがリリースされていました。

今回のバージョンは1.18.29/30となっています。この29/30と表記されるパターンは初めてですね。

修正がメインとなっていますが、量がかなり少ないです。

機能とバグ修正

ゲームプレイ

• 絵画をさまざまなブロックに配置できないバグを修正しました（MCPE-152115） 
• モブは再びドアを通り抜けることができ、部分的なブロックがドアにつながります
• ゲームプレイ中に発生する可能性があったいくつかのクラッシュを修正しました

絵画の配置に関する修正ですが、現バージョンでは設置できないブロック等に設置できるようになりました。

様々なブロックに設置できるように修正

ちなみに以下のようなものに設置できるようになったようです。

• チェスト
• かまど
• 溶鉱炉
• 燻製器
• 蜂の巣
• ジュークボックス
• ノートブロック
• モンスタースポナー
• Lodestone
• エンチャントテーブル
• ピストン
• ベル
• ベッド
• 醸造スタンド
• ホッパー
• 看板
• バナー
• ビーコン
• 大釜
• キャンプファイヤー
• シュルカーボックス
• たる
• 日照センサー
• コマンドブロック
• ストラクチャーブロック
• ジグソーブロック

いっぱいありますね。絵画をこうしたものに設置できるようになったことで、絵画を目隠しとして使ったりすることができます。ほかにも絵画の設置箇所にバリエーションが増えるので、工夫次第でいろいろできそうです。

ヤギの角の入手方法

ヤギの角の入手方法は統合版の現バージョンバニラでは入手できません。またヤギから角はドロップしません。将来的にはドロップするようです。

すでにヤギの角の音を聞いた方もいるかと思いますが、聞いてみたいと思う方は以下をお試しください。

１　設定の実験の項目「通常のMinecraftでの実験」のトグルをon

２　試験的機能を有効化

３　ワールドを開いて、クリエのインベントリの中に角が出てきます

もちろん、「角」と検索しても表示されます。

角を吹いているアニメーションは、食料を食べる動きと似ていて違和感が多少ありますw音は襲撃者イベントの発生タイミングに聞こえるものと同様です。襲撃者イベントを起こさずして、あの音を聞きたい方はやってみてください。

ということで、今回はベータ情報とヤギの角の入手方法でした。それではまた～。

マイクラ 岩盤に描かれた謎?

どうも、こんにちわ

知り合いから、ある一枚の画像がメッセージとともに送られてきた

「この画像には秘密があるよ」と

ただの岩盤の画像にしか見えない

自分「ただの岩盤にしか見えんけど」と返信

知り合い「よく見た？」と、さらに返信が

何度か見ていると・・・

もしや、ウィザー！？

岩盤のテクスチャにウィザーの顔だと！？

たまたまのような気もするがどことなくウィザーに見える！

知り合いに「もしかしてウィザーの顔が描かれている？」と返信

知り合い「ウィザーだけじゃないんだよな」と

ま、まだほかにあるのか・・・！？

さらに岩盤の画像をくまなく見ること数分・・・

まさか、これか！？

エンダーマン！？

知り合いに「もしかして・・エンダーマン？」と返信

知り合い「正解！」と

ウィザーはめトラップで岩盤が使用されるが、まさかこんなところにそのヒントが描かれていたのか！？

まぁ偶然だよね（知らんけどｗ）

マイクラ統合版ベータ 1.18.20.27がリリース マグマダイブしたときに新たなプロセスが追加

2月17日付けでマイクラ統合版ベータの修正バージョンが来ていました。

今回のバージョンは1.18.20.27。

主な変更点はモブのダメージ量の適正化、そしていつもどおり、機能やバグが修正されています。

今回の修正内容に次のようなものがありました。

溶岩にいる間に終了した場合、世界に再参加するときのプレーヤーの位置は同じままになります

どういうことなのか検証するため、実際にマグマダイブしてみました。

マグマの海に飛び込みます

すぐにゲーム終了します

すると、「世界データを同期中」という画面が表示されました。この画面は現在のバージョンでは表示されません。

非表示ボタンを押して、ワールドに入ってみると、マグマの中から始まります。

「ん？これまでと変わらないような・・・」

ただ、なにか新しいプロセスが入ったことは間違いないようです。

いちおう現在のバージョンでも同じように検証してみましたが、マグマダイブしてからの流れは「世界データを同期中」以外は一緒でした。

（このプロセスに関しては何かありそうな気がするんだけど・・・ね）

つづいて、少し楽かもと思った修正はこれ。

シルクタッチによって蜂の巣が破壊されても、蜂は怒りません

現在のバージョンはハチが巣の外に出ているときに、シルクタッチ付きのツールでハチの巣を採取すると、お怒りになります。なので採取するときはハチが巣の中に入ってから（ハチが周りにいないことを確認してから）採取していました。

これが今回のベータ版では怒りません

これで、ハチが外に出ていても気にせずにハチの巣を採取できます。ハチが巣の中に戻るのを待つの地味にだるかったんですｗ

以下は今回の修正内容の抜粋です。興味のある方はどうぞ。

（技術的な更新・技術的実験的特徴は割愛）

Minecraftプレビュー：

WindowsとiOSのMinecraftプレビュープレーヤーがお互いのゲームに参加できるようになりました！

既知の問題点：

一部のAndroidデバイスでは、ワールドを作成するときにクラッシュが発生する可能性があることを認識しています。これはせいぜい1回だけ発生し、その後は通常どおりワールドを作成できます。

機能とバグ修正

ゲームプレイ

• アイテムまたはブロック名に「。」が含まれている場合にアクター定義識別子が認識されない問題を修正しました。
• ダメージがより正確に計算されるようになり、より大きなダメージに対して部分的なダメージを適切に計算して保存するようになりました
• 難易度の高いモブと低いモブでは、それに応じてダメージがわずかに調整されます
  装甲と保護の削減計算がより正確になりました
• ドラゴンのブレスアタックが適切にダメージを与えるようになりました（MCPE-94317）
• 溶岩にいる間に終了した場合、世界に再参加するときのプレーヤーの位置は同じままになります（MCPE-82480）
• プレイヤーは、はしごやブドウの木などの登山可能なブロックを、止まることなくクリエイティブに飛び降りることができるようになりました（MCPE-82480）
• シールドブロックアニメーションが1回ブロックした後にスムーズに再生されなくなるバグを修正しました（MCPE-149838）

グラフィカル

• 「carrots_stage_3」テクスチャファイル名が正しくなく、ゲーム内に表示されなかったバグを修正しました（MCPE-152175）

モブ

• シルクタッチ（ MCPE-83550）によって蜂の巣が破壊されても、蜂は怒りません
• ブレイズファイアボール、ファングアタックダメージ、シュルカー弾がすべての難易度で一貫したダメージを与えるようになりました
• 小さなマグマキューブは、通常の2から3まで、わずかに多くのダメージを与えます
• スパイダーのダメージはわずかに少なく、通常の3から2になります（MCPE-94878）
• ベビーゾグリンのダメージはわずかに少なく、通常の1から0.5になります。
• スケルトンの近接攻撃は、通常の3から2に、わずかに少ないダメージを与えます
• オオカミは、通常の3から4まで、わずかに多くのダメージを与えます
• ベビーホグリンはもはやプレイヤーを攻撃しません
• 牛、豚、鶏、羊が冷たいタイガバイオームで産卵しなくなりました

ユーザーインターフェース

• タッチコントロールのボタンは、プレーヤーがボタン領域の外に出たときに押された状態でスタックすることはなくなりました（MCPE-151921）
• 新しいUIの特定のAndroidデバイスでテキストが正しく表示されない問題を修正しました（MCPE-151916）
• コントローラーで遊んでいるときにクラフトメニューの検索バーにカーソルを合わせると発生する可能性があったクラッシュの問題を修正しました

市場（マーケットプレイス）

• コイン購入画面に、一部のプラットフォームで購入できる「コインスターターバンドル」が含まれるようになりました
• [もっと見る]をクリックしてもゲームがハング/クラッシュしなくなりました
• マーケットプレイスタグが説明セクションに収まるようになりました
• ダウンロードポップアップが閉じたときにちらつくことはなくなりました
• クライアントは、マーケットプレイスページで複数のプレーヤーカウントタグをサポートするようになりました
• キャラクタークリエーターアイテムが装備されているときにスキンパックスキンを装備しようとすると、マーケットプレイスページに警告ポップアップが追加されました

キャラクタークリエーター

• 一部のエモートがアニメーションの終わり近くで意図しない回転をする原因となっていた問題を修正しました（MCPE-134328）

今回は以上です。それではまた～。