noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

マインクラフトライブ2023で発表された1.21次期大型アップデート新要素


どうも、こんにちわ。

 

マインクラフトライブ2023で、1.21次期大型アップデートの新要素が発表されましたね。リアタイでyoutubeで視聴していましたので、忘れないうちに投稿です。

 

 

以下、発表された新要素です。

 

新たな構造物:Trial Chamber (トライアル チャンバー)
無限とも思えるようなとても長い回廊、数多くの部屋がある新しい構造物。銅ブロックや新しいブロックなどで生成される。

※chamberはチャンバーと表記されますが、発音はtʃéimbər=チェインバーです。

Trial Chamber

 

新たなブロック:Tuff and Copper(凝灰岩と銅)
凝灰岩と銅のブロック。色は凝灰岩ベースで表面はシックな色合いのグレー。

Tuff and Copper

 

新たなブロック:bulbs from copper(銅電球)
銅を素材に作られる電球。銅ブロックと同様、酸化する。酸化すると暗く見える。酸化したらオノで削り落とすと、再び明るくなる。

bulbs from copper

 

新たなブロック:Trial Spawner(トライアル スポナー)
スポナーの変種。スポナーからモンスターが生成されるのはこれまで同様だが、トライアルスポナー付近で一緒に戦っているプレイヤーの数に基づいてモブをスポーンする。

Trial Spawner

 

 

新たなブロック:The Crafter(ザ・クラフター)
レッドストーン信号を使用してクラフトを自動化する新しいブロック。

The Crafter

 

新たなモブ:The Breeze(ザ・ブリーズ)
新構造物であるトライアルチャンバー内に生息する敵対モブ。風をあやつれるらしく、ウィンドウチャージやウィンドウバーストといった攻撃を繰り出す。

The Breeze

 

昨年同様、テーマタイトルは未発表でした。今後発表されるとは思いますが、いつになるかは不明です。

 


個人的には、レッドストーン信号を使用してクラフトを自動化するクラフターが気になりました。凝灰岩を素材とする新たなブロックが追加されるのは嬉しいですね。凝灰岩って余りがちですから。新しい構造物のトライアルチャンバーには大量の酸化した銅ブロックがあるように見えたので、追加が楽しみです。酸化した銅ブロックって時間かかりますので。

 

皆さんは新要素、どれが楽しみですか。

 

 

あ、そうそうモブ投票の勝者はアルマジロでした。

勝者はアルマジロ


今回はどれが来てもおかしくないものばかりでしたけど、アルマジロって馴染みないですねぇ(笑)

 

 

今回は以上です

ではまた~バイバイ

モブ投票特別サーバー preview/ベータ版は非対応


どうも、こんにちわ。

 

 

今回は、マイクラライブにおけるモブ投票が来年も同様の形式となった場合の注意点です。注意点といっても、私がやらかしそうなことですがw

 

 

モブ投票は先の記事でお伝えしたとおり、投票は以下の方法で行うことができます。

 

  • 特別サーバー
  • イクラランチャー
  • 公式サイト

 

noshigames.hatenablog.com

 

特別サーバーは統合版のみで行える投票方法で、これはメニュー画面に期間限定で表示される特別サーバーへの入り口ボタン。このボタンを押すと、特別サーバーの中で投票が行えます。

 

イクラランチャーと公式サイトはJava版と統合版のいずれのユーザーが投票できるものです。

 

 

投票はどの方法で行ってもいいですが、統合版を持っているのであれば、せっかくの機会ですので特別サーバーで投票をおこなう方も多いはずです。

 

 

ただ、統合版であっても、メニュー画面からはモブ投票の入り口のボタンが表示されないバージョンがあります。

 

 

それは、windowspreviewとアンドロイド端末のベータ版です。

windowsイクラpreview

 

 

アンドロイド端末のマイクラベータ版

 

 

windowsにおいては、マイクラランチャーで起動するバージョンを最新リリースとpreviewを切り替えられるので、最新リリースのほうを選択することで、特別サーバーに入ることができるので、windowspreviewで遊んでいても特別サーバーに入れん!?と焦るようなことはないはずです。

 

 

アンドロイド端末のベータ版の場合は少々手間がかかります。

 

 

ベータ版の参加を解除して、さらにマイクラベータ版を端末からアンインストールして、最新のマイクラGoogleプレイストアからインストールしなければならないのです。

 

 

これまで何度もベータ版と最新バージョンの入替え作業をしてきたのですが、なぜか今回はベータ版がアンドロイド端末からなかなかアンインストールできず、最新のマイクラをインストールできない事態が発生しました。

 

 

具体的には、アンインストールしても、「ベータ版がまだインストールされています・・・」と出て、最新のマイクラがインストールできないという症状です。何度マイクラを起動してもベータ版になってしまうんです。これには焦りました。

ベータ版がなかなかアンインストールされない

 

 

あぁ、今回はアンドロイド端末のマイクラからは投票できないか・・・とあきらめかけましたが、あきらめが悪いボクちんは、アンインストールとインストールを何度も繰り返しました。

 

 

結局、5~6回、アンインストールとインストールを繰り返したところ(途中、時間を空けたりもした)、最新のマイクラをインストールでき、アンドロイド端末のマイクラからモブ投票の入り口ボタンから特別サーバーに入ることができました。

 

 

今回は特別サーバーにアクセスすると、ケープがもらえました。

イクラライブ2023 モブ投票記念ケープ(?)


昨年は無かったんですけどねw

 

 

来年も同様の形式でモブ投票が行われるかは分かりませんが、同様の形式でモブ投票が行われる場合、早めにベータ版のアンインストールと最新バージョンをインストール作業を行っておこうと思った一件でした。

 

 

ところで、preview/ベータで遊んでいる方はどれくらいいるんでしょうかね( ゚Д゚)

 

 

それではまた~バイバイ

マイクラ プレイヤー人口は人気のあかし

どうも、こんにちわ

 

 

今回はマイクラのプレイヤー人口を調べてみたというお話です。

 

 

なぜ調べたかというと、ゲームの人気度を計り知る一つの目安として、実際に遊んでいるプレイヤー人口がそのバロメーターだからです。

 

 

イクラは正式版としてリリースされてから、今年で12年目に入りました。今は様々なプラットフォームで遊ぶことができます。

 

 

たった1つのタイトルだけで、年齢や性別を問わず、長期に渡って遊べるゲームというのはそれほど多くはありません。

 

 

時間経過とともにゲームの人気が衰え、結果、サービスが終了してしまうケースはよくあることですが、マイクラにそのパターンは当てはまるのでしょうか。

 

 

イクラをプレイしている方ならば、肌感でマイクラは今も人気があって、たくさんプレイヤー人口がいるのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

そこで、実際にどれくらいのプレイヤー数がいるかを調べてみると、興味深いデータが見つかりました。

 

 

Mojangの親会社であるマイクロソフトのPhil Spencer氏によると、月間で、なんと1億2,000万人ものアクティブプレイヤーがいるとのことでした。

1億2,000万人のプレイヤー

ソースの動画は今年3月のものです。ちなみにマイクロソフトがMojangを買収したときのプレイヤー人口は2,000~3,000万人だったそうです。そこからあれよあれよと、プレイヤー人口が増えたということです。

 

以下ソース

youtu.be


13分40秒あたり

 

 


このほかにも別のデータがありました。

過去30日間で1億7,400万人以上のアクティブプレイヤーがいるとされています。

 

ソース

activeplayer.io

 

 

データは、月によって増減はあるものの、1億6,000万人~1億7,000万人のプレイヤー数があるので、一見すると減少する気配はありません。このサイトは、月間ごとでオンラインゲームのユーザーを確認できる便利サイトです。

 

 

これだけの人気の最大の理由の1つは、定期的なアップデートがあげられます。

 

 

コンテンツがアップデートされるたびに、新しいモブ、ブロック、バイオーム、機能などが追加され、長く遊んでいるプレイヤーだけではなく新しいプレイヤーまでも楽しめる工夫を凝らすことを続けています。

 

 

ほかにも人気がある理由もいくつかあります。

 

 

イクラが自由度の高いゲーム性である点です。知ってのとおり、マイクラにはストーリーが用意されていません。エンドラを倒すというゆる~い目標はあるものの、それを無視して自分なりの楽しみ方をすることもできます。ソロでも友達とも、クリエイティブモードでもサバイバルモードでも、MOD/アドオンの有無にかかわらず遊ぶことができます。

 

バグ修正が絶えず行われる点も見逃せません。快適なプレイ環境をプレイヤーに提供することはプレイヤーファーストの考え方で、これも魅力的な点です。

 

 

時間的余裕があれば、ほぼ毎日のようにマイクラにログインして遊ぶ私にとって、今回の結果、納得するものでした(^^)

 


基本ソロプレイなので、もし機会があったら、誰かとワイワイしながらマイクラをしてみたいですね。(チャットプレイはやったことありますが、チャット打つのが少々ダルかったので)

 

今回は以上です。ではまた~バイバイ

MinecraftLive おなじみの出演者たちを知っておこう

イクラライブ2023が近づいています。

 

noshigames.hatenablog.com

 

オンラインライブストリーム形式のマインクラフトライブ(Minecon  Earth2017,2018,Mineconライブ2019を含む)になってから数年が経過しました。

 


イクラライブは、MojangStudioがどんなことに取り組んでいるのかを知ることができたり、開発者の生の声が聞けたり、モブ投票の結果発表など、とても有意義でかつ楽しく過ごせるひと時です。ライブの熱気と興奮がブラウザから伝わってくるのは私だけではないはず。

 

 

さて今回は、そのマイクラライブで、おなじみの出演者のプロフィールをざっと紹介します。ライブを見るうえで、出演者がどんな人が知っておくと、また違った感じで見れるはず。

 

続きを読む

スマホなどモバイルでマイクラを遊んでいる方は注意 OSが古いとマイクラが遊べなくなるかもしれません

どうも、こんにちわ。

 

1.20.30リリースログに、サポートするモバイルデバイスのシステム要件について記載されていました。

 

システム要件

https://feedback.minecraft.net/hc/en-us/articles/19545277817357-Minecraft-1-20-30-Bedrock-

 

2024年2月までに以下のシステム要件を満たさないと、マイクラがアップデートできない、オンラインプレイができない、などのマイナス面がありますので、今のうちに、自分のモバイルデバイスが要件を満たしているどうか確認しておくことをおすすめします。

 

続きを読む

マイクラダンジョンズ 今後のアップデートは予定されていないことを発表


どうも、こんにちわ。

 

発売から3年が経過したマイクラダンジョンズですが、先日、2022年11月にリリースされたバージョン1.17を最後に、今後、アップデートを予定していないことを発表しました。

 

ソースは以下

www.minecraft.net

 

 

公式サイトのページでは、Mojangは次のように述べました。

 

「しかし、どんな旅にも終わりがあります。1.17 が Minecraft Dungeons の最後のアップデートであったため、私たちのチームは現在、Minecraft ユニバースのエクスペリエンスを探求し続ける新しいプロジェクトに移行しています。これは、今後予定されている新機能やコンテンツのアップデートがないことを意味します」

 

 

アップデートがされないということは、新しいコンテンツ、新機能の更新が行われないことを意味します。

 


つまり、実質、開発終了宣言です。

 

 

現在のオンラインアクティブユーザー数は不明ですが、これまで同タイトルを遊んだプレイヤーは、実に2,500 万人もいるというのですから、ある意味ゲームとしては成功したものと思います。

 

 

アップデートはされないことが発表されたとはいえ、

 

「友達と一緒に楽しめる冒険はまだたくさんあります。洞窟を探索するためのダンジョン、征服するための古代の狩猟、そしてレイアウトが回転し続けるタワーを倒すことです」

 

とMojangは同ページで述べておりますので、これまでどおり、引き続きオンラインでプレイ可能です。

 

 

イクラの世界観をそのままに、ダンジョン探索型のゲームで実現したマイクラダンジョンズは、画期的で、冒険心をくすぐる新鮮な感覚を与えてくれるものでした。今は時折、遊ぶ程度ですが、遊んでみるとやっぱり楽しいですね(^^♪

 

 

ということで、今回はマイクラダンジョンズの今後についてのお話でした。
それではまた~

マイクラの海外wikiサイトが移転 コミュニティによる新たなwikiサイトが公開

どうも、こんにちわ。

 

今回は、海外版のマイクラwikiサイトが移転したというお話です。

 

 

豆知識

イクラwikiサイトは、日々、さまざまな情報が更新されるまとめサイトです。日本版、海外版(英語)など言語によって、情報の違いはあるものの、情報量が多いのが特長です。

noshigames.hatenablog.com

 

 

すでに、新しいwikiサイトではMojangが手掛けるマイクラ、マイクラダンジョンズ、マイクラレジェンズなどの情報が掲載されています。

 

新たなサイトは以下URLからアクセスできます。

minecraft.wiki

 

 

ここからは新たなwikiサイト公開に至った背景のお話です。ちょっとマニアック向けかもしれません。

 

イクラの海外wikiは、2018年からFandom社が運営するホスティングサービスで公開されることとなりました。現在もFandomでマイクラwikiサイトを閲覧できます。

 

ja.wikipedia.org

 

 

Fandom社の前は、Gamepediaなどを手がかけるCurse社が運営していました。

ja.wikipedia.org

 

 


その後、CurseがGamepediaの権利をFandomに譲渡しました。それが現在のFandomのマイクラwikiです。

 

ところが、Fandomでのマイクラwikiサイトにはいくつか問題があったようで、その問題を解決するため、新たなwikiサイトを立ち上げることになったそうです。

 

 

問題というのは、ユーザービリティの問題で、例えば、「検索結果が理想的ではない(=検索キーワードによって意図した結果が得られない)」「Fandomのwikiサイトは表示される広告のポップアップ等によってページ読み込み時間が遅い」こういったものがあったようです。

 

 

Fandomから移転することで、よりスムーズで閲覧しやすい環境になることが期待されますが、一般的にはFandomのほうがまだ認知度が高く、新たに公開されたwikiサイト自体が成熟していないことから、Googleの検索では、これまでのFandom wikiページが表示される可能性が高いです。

 

 

そのため、マイクラに関する調べものをするときのネット検索の結果は、これまでよく目にしたようなwebサイトである、Fandom wikiをはじめ、minecraft.gamepedia.com、minecraftwiki.netなどが検索結果として表示されるものと思われます。

 

 

これまでFandomのマイクラwiki運営に携わっていたコミュニティのメンバーは、新たなwikiサイトの充実に向けて動き出しています。

 

 

新しいwikiサイトに興味がある方は一度訪問してみてはいかがでしょうか。

 

 

今回は以上です。ではまた~