noshi’s diary

ゲームの事、映画やドラマ、思いついた事、プログラミングの事、雑記的なことを書いています

金床の使い道5選 マイクラ統合版


鉄の延べ棒と鉄のブロックをレシピとする金床は、特にサバイバルを始めたてのプレイヤーにとっては、比較的作成コストが高いブロックの1つです。

 

そんなコストが高い金床ですが、一度作成すると、さまざまな使い道や利点が得られることも事実です。今回はそんな金床の使い道を5つ紹介します。

 

 

 

金床のレシピ

まずは金床作成に必要な材料から。結構鉄を使います。

金床のレシピ

ちなみに金床の使用は無限ではなく、平均すると25回の使用で壊れるようです。

 

地図の編集

これは統合版限定ですが、案外知られていないかもしれないということで、あえて、使い道の一つとしてピックアップしました。

 

通常、地図を複製したり拡張したりするときは製図台が使われます。作業台でも同様のことができますが、統合版では金床でマップの拡張・複製ができます。

 

具体的には以下のとおりです。

 

原本の地図と紙8枚で拡張

地図の拡張

 

原本の地図とまっさらな地図or空っぽの地図で複製

地図の複製

アイテムなどの名前の変更

長い間、プレイしていると、拠点内に飼っているペットとしてのオオカミなどのモブや自分のアイテムに愛着を感じますよね。

 

愛着があってモノに名前を付けたい!

 

そんなときに役立つのが金床です。

一定のコストはかかりますが、好きな名前に変えることができます。

ペットの名付け



具体的には、モブの名前変更は金床に名札をセットして、好きな名前を入力します。その名札を変更したモブに使用することで名付けることができます。

モブにつけたい名前を名札に入力

 

アイテムの名前変更は金床に変更したいアイテムをセットして、好きな名前を入力するだけです。名づけは一定のコストが発生します。

アイテムの名付け



アイテムの修理

耐久値が減った装備品やツールを修理することができます。

武器・防具・アイテムの修理

修理には対価として、経験値や修理に要するアイテム、同一ツールが必要ですが、修繕のエンチャントが装備品やツールに付いていない段階では、修理機能がある金床は限られた資源のマネージメントに役立つはずです。

 

 

TNT穴掘り機の部品

金床は高レベルの爆発耐性があります。


その爆発耐性がある金床を利用して、穴掘り機の部品の一部として使うことができます。

金床がTNT爆発による装置破壊を防止しつつ周囲のブロックを破壊

 

 

穴掘りマシーンはTNTの爆発を金床が抑制してくれるため装置は壊れませんが、周囲のブロックを壊してくれます。

 

 

 

 

装備品やツールのエンチャント

エンチャント目的での使用


冒険を始めて、ある程度資源や経験値が集まると、効率化、強化などを図るため、武器、防具、ツールにさまざな効果を付与するエンチャントというものを行うことがよくあります。

 

エンチャントをしないという縛りプレイをしていない限り、おそらくエンチャントはたいていのプレイヤーがしているのではないでしょうか。

 

そのエンチャントですが、エンチャントテーブルと金床のいずれかを使う方法があります。

 

エンチャントテーブルは一定のコストと引き換えに、ランダムなエンチャントが武器・防具等に付与されるものですが、運要素が絡みます。

エンチャントテーブルでのエンチャントはランダム

 

 

一方、金床はプレイヤーが所持している特定のエンチャント本を使って武器・防具等に付与できるものです。もちろん、こちらも一定のコストがかかりますが、自分が望んだエンチャントを付与できるという点で確実性があります。

特定のエンチャント本でツールをエンチャント

 

エンチャント本は司書の村人との交易や釣りなどで入手できますが、目的のエンチャント本を提供してくれる司書の村人が出現するまで厳選する作業が伴うことがあります。厳選方法は割愛しますが、一発で希望のエンチャント本を提供してくれる村人が出るのはあまり無いですよねw

 

ということで、今回は金床の使い道を5つご紹介しました。

 

小ネタ(バグネタ)

以下の画像のように、ボート(チェスト付きボート)の上に金床を乗せると金床が上下にバウンドを繰り返します。その状態でセーブして終了し再度ワールドに入ると、金床が増えるという謎の現象が起こります。

 

1.19.21の時点で確認されていたバグで現バージョンでも起こります。まぁ、おそらく将来的には修正されるものと思われます。

 

でも金床はそんなにいらんですよねw

金床増殖バグ?

 

最後までありがとうございました。

それではまた~。