先週、妻のiphone5Cが水に浸り、画面がおかしくなるという不幸に見舞われました。iphoneに液体の芳香剤をたっぷりと浴びて、液晶内に芳香剤の液体が入り込んでしまったようです。
後日、新しいiphoneの購入もしくは壊れたiphoneの修理になることが予想されたので、iphoneをituneでバックをとっておきました。
次の日、妻は中央区のアップルの修理店に行って、状況説明したところ、アップルの対応としては新しいiphoneをもらえるとのことでした。ですが、ただでもらえるわけではなく、28,000円ぐらいで購入する形での対応となりました。
ただ、妻がソフトバンクの安心保証パックに入っていたおかけで、iphone購入代金の85%をソフトバンクが負担してくれることとなり、実質負担額は5,000円ぐらいで済みました。iphone本体の郵送は、2、3日後になるとのことでした。とりあえず、アップル修理店では壊れたiphoneはそのまま渡されました。
アップル修理店のあとは、代替え機を借りるため、帰途中にあるソフトバンクのショップへ。最初訪問したソフトバンクショップでは代替え機は無いとのことでした。代替え機があるソフトバンクショップを聞きましたが、不明との返答で、ショップ店員からは「お客様自らが探して下さい」との案内がありました。これは少しひどすぎやしませんかね。ショップの人が最寄りの店舗に聞いてくれてもいいじゃないですか。妻が「自分で探します」と、肩を落として、店を後にしようとしたとき、ショップの人がなんか悪いとおもったのか、おかし一袋くれたそうです。なんですかそれ。新手の対応です。
そして、2件目のソフトバンクショップ。こちらは家に一番近くのショップ。このショップは、妻のiphoneを買ったところです。当時対応してくれた店員さんがちょうど手が空いていて、代替え機を借りることが出来ました。店員さんによると、代替え機でiphoneを借りることができるのは運がいいとのことでした。
代替え機で借りたのは、iphoneは5でした。店員さんに壊れたiphoneのsimカードを代替え機に入れてもらって、とりあえずはいつものiphoneに戻ったわけです。ただ、この時点では壊れたiphoneには、アプリ、写真、連絡先、メールなどのデータは代替え機には入っていませんでしたので、妻が家に帰ってきてから、バックアップデータを復元して直前の状態に戻しました。
代替え機で過ごすこと2日。ヤマト運輸がうちに来て、新品のiphoneを届けてくれました。ヤマト運輸に壊れたiphoneを渡す手はずになっていたようで、壊れたiphoneはデータを全て消去してヤマト運輸に渡しました。
今度は、新品のiphone5Cに代替え機iphoneのデータを移行しなければなりません。まずは代替え機のバックアップをitunesで取りました。
次に、新品のiphone5Cの電源を入れたところ、「こんにちわ」「hello」とか言語設定を行うような画面が表示されています。見たことが無い画面です。
一度電源を落とし、電源が落ちた状態でiphoneとPCをケーブルでつなぎました。このときitunesは立ち上げておきました。
iphoneの電源を入れてみると、自動的にiphone側にて、「○○(妻)のアカウントを使って復元しますか」みたいな表示が出て、画面に従って次々とiphoneを操作していくと、さきほどバックアップしたデータが復元されました。itunes側で何か特別な操作は必要ありませんでした。
iphoneの電源を最初入れた時の「こんにちわ」「hello」とか表示されているときに、適当に操作してもバックアップデータの復元はできそうですが、上記の方法でうまくいったのでよかったです。